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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784167373184
作品紹介・あらすじ
人生最後かもしれない、甘く苦しく激しい恋
上海でエステを経営する51歳の紅子のもとに一人の美しい男が現れる。欲望を肯定する街・上海を舞台に最後の激しい恋が幕を開ける。
みんなの感想まとめ
人生の甘さと苦さを描いた物語は、51歳のエステ経営者・紅子が一回り年下の美しい男との情事にのめり込む様子を描きます。彼女は傷つくことを恐れ、二番目の男を作る選択をするものの、その心理には複雑な感情が潜...
感想・レビュー・書評
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主人公の紅子は情事をお金で買い、その買った男が一回りも年下で、しかもワケありなのに、のめり込んでしまう。本気になって傷つくのが怖いからという理由で、二番目の男を作る心理はわからなくもないかな(二番目の男は駐在員で妻子もちとくれば後腐れもないし)。
失うことや、傷つくことを恐れた末の選択が、最悪というか……後味が悪い。
恋愛小説の割には現実的な描写があるせいなのか、個人的には色気とか艶みたいなものが感じられなかったのも残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日経新聞に連載されてたようだが、
表現する場所を間違えたというか(苦笑)、
果たして日経を読むような人たちからニーズがあるとは思えない作品。
あ、私は好きですよ。日経読むような人じゃないし。(笑)
賛否両論ある書評もたくさん見ましたが、
主人公が同年代というだけで、私はそれなりに面白かった。
51歳の女と39歳の男の恋愛沙汰は、
若い人たちからすれば滑稽かもしれないけど。 -
タイトルに魅かれて読み始めたものの、中高年版ハーレクインのような感じ。
上海という町が近年であっても、戦前のような猥雑で混沌としたイメージを引っ張り出しているのは、良くあるパターンだ。疎開地の名残に、海外ブランド店が入り込む街、その反面脈々と変化なく生活していく、中国人たち。
またかあ、って感じ。
上海だから許される恋なんて??すべてを手に入れても、あがいている様な紅子の生き方に共感できない。
甘いというより、惨め。
自己中心的な女を可愛いと思える男も分からない。
この作者は苦手でした。 -
【人生最後かもしれない、甘く苦しく激しい恋】上海でエステを経営する51歳の紅子のもとに一人の美しい男が現れる。欲望を肯定する街・上海を舞台に最後の激しい恋が幕を開ける。
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五十一歳の女と三十九歳の男との上海での最後の恋ものがたり。
辛い恋をする時に、「二番目の男」の存在に癒されることは良く分かる(もうそんな二番目が必要な恋をしたいとは思わないけど)が、
あまりにも選んだ男が悪いだろう、という恋物語で、モヤモヤ感満載。
それでも惹かれる気持ちは止められないものだけど、それにしたって、この相手の男性、意味不明。
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著者プロフィール
高樹のぶ子の作品
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