空想工房 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1986年5月25日発売)
3.43
  • (3)
  • (3)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784167380021

みんなの感想まとめ

独自の視点と豊かな発想で綴られたエッセイ集は、著者の長い教員生活や絵本作家としての経験が色濃く反映されています。作品は、1966年から1978年にかけて発表された39篇から成り、著者のスロースターター...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1979年刊、安野光雅の最初のエッセイ集。66年から78年にかけて、雑誌や新聞に掲載された39篇。
    10年ほど教員生活をしていたこともあって、絵本デビューは42歳と遅かった。本書、エッセイストとしての本格的デビューがなんと53歳。典型的なスロースターター。でも、それまで蓄積されたものが山のようにあったに違いない。
    自分の絵本についてのエッセイが4分の1。なぞなぞめいたエッセイも多い。安野風の自由闊達さはまだアイドリング状態。次作の『狩人日記』や『算私語録』からそのスタイルが鮮明になる。

  • 30年ぐらい前に大宮の古本屋さんでであった。「あいうえおの本」「旅の絵本」などでずっとしたしんできた安野さんが文章も書くのだと知り(最初がこの「空想工房」だったか?)、またすっかりハマって、ありったけを探して手に入れた、その一冊。

  • 6/15 読了。
    安野家の年賀状20年分が載ったページが面白い。

  • 2010/4/12購入

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

安野 光雅(あんの・みつまさ):1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。主な著作に『ふしぎなえ』『ABCの本』『繪本平家物語』『繪本三國志』『安野光雅文集』(全6巻)『片想い百人一首』などがある。2020年没。

「2025年 『文庫手帳2026』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安野光雅の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×