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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167401023
みんなの感想まとめ
日米開戦に至る経緯を深く掘り下げた本書は、著者が海軍出身であることを背景に、海軍だけでなく陸軍の責任にも焦点を当てています。著者は、戦争を防ぐためには日本の陸海軍首脳部が戦史や戦訓を真剣に研究し、謙虚...
感想・レビュー・書評
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元海軍将校が、日米開戦に至る経緯を論じている。
タイトルとは異なり、陸軍の責任を論じている部分も多い。
各大臣や軍人たちが輔弼の任、臣下の忠義を尽くさなかったことが、日米開戦を招いたとする。
著者の考え全てに同意するわけではないが、なぜ日米開戦に至ってしまったのか考えるのには良い本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4167401029 312p 1993・2・10 1刷
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本書は、海軍で第6艦隊参謀や回天特攻作戦担当参謀などを務めた著者が、太平洋戦争を防ぎ得なかったことことが日本海軍にとって最大の失敗であったとし、その失敗の原因を探求しようとしています。
著者は、日本の陸海軍首脳部が戦史、戦訓を真剣かつ謙虚に研究していたら戦争への突入など到底考えなかったのではないかとし、陸海軍が相手を知らず、己を知らず、己を過大評価し、敵を過小評価したことが主因であると結論づけています。 -
内容と表題にいささか齟齬があり,「海軍の失敗」についてはあまり書かれていない.著者が海軍出身だということで,つい身内を庇うような書き方になってしまっているのだろうか.一方,陸軍に対しては随分と筆鋒鋭く,いささか公平さに疑問を感じざるを得ない.
カバーする年代は太平洋戦争開戦までなので,開戦後の戦略|戦術的失敗や,政治的失敗は全く触れられていないので注意されたい.
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