- 文藝春秋 (2000年4月7日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167411046
みんなの感想まとめ
人間の本質と社会的な関係性について深く掘り下げた内容が特徴です。時間、食欲、性欲という普遍的なテーマを通じて、男女が求める満足や嫉妬心、世間体への意識が描かれています。特に、他者との比較から生まれる感...
感想・レビュー・書評
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時間、食欲、性欲の3つが人間に平等に与えらえたものだと説く。
そして、かなりのページを使って性欲についてと男女とも絶えず満足いく性交を望んでいるということについてが書かれている。
人間の本質は、常に他人と比較し、ちょっとだけ自分が優れている状態を望んでいるとのこと。そのため嫉妬心がメラメラ燃え、世間体を気にしすぎてしまう。
不遇な人と優遇される人の差は、適材適所を操る人物に引きたてられたか否かにかかっている。
なんだか人間はとんでもなく嫌な生き物だと思う反面、可愛げがあるな、とも思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現代日本人の特性のひとつに本を読むことが総合的な人格を深めるのに最も不可欠な王道であるとか、効率の良い近道であるとか何の証拠もなく思いこまれている点がある。
人間関係を円滑に取り運ぶためには、あれこれとしちめんどうくさい考えをめぐらす必要はない。 -
色んな古典を人間観察、みたいな視点で解説。勉強になるし、古典を読んでみようかな、って気にもなる。
2007/1/8 -
著者谷沢永一という人はすごい人だ。それでいて謙虚だ。よく本を読んでいる。人を読んでいる。
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