地球の落とし穴 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2003年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167425029

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  •  人類は利益追求の極に達し、ついに人類自らを滅ぼし兼ねない。地球上で人間とネズミほど異常で似ている生物はいないらしい。雑食、適応性、繁殖、混血が容易、残忍性、種族間の闘争、軍隊を組織するなど地球にとって有害であり破壊者である。なぜこんな生物が地球に誕生したのか疑問、そこで人類は宇宙人とのハイブリットなんじゃないかという都市伝説が噂されている。この手のおはなしが大好物である。

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著者プロフィール

京都府生まれ。1986年、京都府立大学文学部卒業。
1991年、大阪市立大学大学院臨床心理学分野後期博士課程(単位取得退学)。2006年、ISAP (International School of Analytical Psychology), Zurich修了、ユング派分析家。
現在、帝塚山学院大学人間科学部心理学科教授、北大阪こころのスペース代表、臨床心理士、公認心理師。

共著書に『キーワードコレクション カウンセリング心理学』、『現代社会と臨床心理学』、『心理療法ハンドブック』、『心理臨床大事典』ほか。共訳書に『ユングの世界』。

「2021年 『セラピーと心の変化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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