- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167435073
感想・レビュー・書評
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きりきりかんかんってなんだろう?と思ったら、
そういう人ってことだったんですね(笑)
厳しいというわりには、優しいお父さんだった
んじゃないか?と読後に思えるのは、
著者がやっぱりファザコンだったからなのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文章の端々に見え隠れする人柄がいい。ぼんやりしてたり抜けてたり、怒ってたりおばさんであることを自覚していたり。スラスラ読めて楽しい。さらにもう一冊読もうかな。
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阿川さんのエッセイは、いつもそうだけど
気難しくないといえばいいのだろうか。
非常に読みやすくて、おもしろい。
ぼーっと読める感じがとても好き。 -
1年分のエッセイをまとめたもの、だそうですが
結構な枚数があるのもです。
読んで一番憶えているのは、父親ネタ。
見守ってもらえないと寝られないとはどういう事かと思ったら
何の事はなく…布団に入った後を任せられる人、がいるようです。
この時点で70歳らしいので、今だと…きっともう
1人で寝られているはずw
後はアメリカネタ?
アメリカでのネタ、ではなく、着いた時ネタ?
どちらもどちらですが、どこの空港を使うかくらい
双方聞いたり言ったりしておかないと。
と、己の生活を振り返させられる話でした。
思いこみは恐ろしい…。 -
ほどよいゆるさ。
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これ読んでミジンコ飼いたくなった人って多いと思う。結構可愛い姿してますよね、ミジンコって。
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キャスター時代のアガワさんの日常生活を知ることが出来る一冊。
<br>ミジンコの話がかなり克明に描かれている箇所があり、思わずミジンコを見たくなってしまう。
<br>文庫本。