ミステリーを科学したら (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1994年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167446048

みんなの感想まとめ

ミステリをテーマにしたエッセイ集は、著者の医学的知識と愛情が詰まった内容で、読者に温かい気持ちをもたらします。解剖学や薬学の観点からの検証が行われ、大学の内情に関する余談も交えられているため、興味深く...

感想・レビュー・書評

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  • 元医学部教授作家による、解剖学、薬学等の検証。ネタばらしを極力除き、大学の内情などの余談も多く楽しめる。作家にはちょっとした資料になりそう。高校・大学生はかぶれそうな内容ですが、若干考証が古いので真に受けて口にするとちょっと恥ずかしいですよ。

  • 面白い。
    東大卒・お医者さん卒・悠々自適の推理小説家のおじいちゃんが
    ミステリのいろんな謎に文句(笑)つけた本。

    ただ、この人もこの本も昔の科学を元に書いているので
    DNAで個人を特定できないとか親子なんて絶対に鑑定できないと
    書いたり今から思えば
    そんなところにいるの!?と思うような記述もあるが
    いろんな突込みが面白い。


    そしてやっぱり医局怖い。

  • この人はミステリーを愛してるんだなぁって伝わって私は好きな文章でした。でも、色々なところから持ってきた文章らしく内容が重複してるところが多くて、途中またその話かぁって思うことも多々ありました。

  • 基礎医学の教授かつミステリ作家でもある著者の、愛情あふれるミステリをテーマにしたエッセイ集。結構古典ものはネタばれすることもあるかも、なので、初心者の方はご注意を。でも愛情こもる検証の数々に、本当にミステリの好きな方なんだなーと顔がほころんでしまうような温かいエッセイです。あらさがしみたいなイヤな気持ちにならないし。残念ながら品切れですが、ミステリに興味がある人なら、毒薬その他のトリックの知識のためにも読んで損はない本だと思います。

  • obtnd

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