妻の肖像 (文春文庫 と 14-2)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167449049

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ後、なんとな〜く、カミさんと二人で旅行がしたくなった。近くのスーパーにも一緒に行かない仲なのに。

  • 反骨のジャーナリスト、徳岡孝夫氏が奥さまへの愛を込めて書かれた本。
    奥さまとの絆の深さや喪った哀しさが静かな文章で綴られており、心に残る。

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著者プロフィール

昭和5年1月 大阪市生まれ
毎日新聞社で社会部、サンデー毎日、英文毎日の記者、編集次長、編集委員などを歴任。
ニューヨーク・タイムズのコラムニストも務めた。
第34回「菊池寛賞」受賞。
著作 「五衰の人ー三島由紀夫私記」(新潮学芸賞受賞)、
「横浜・山手の出来事」 (日本推理作家協会賞受賞)、
「悼友紀行」ほか多数。
訳書 「アイアコッカー我が闘魂の経営」ほか。

「2020年 『夕陽ヶ丘 昭和の残光』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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