あの世の話 (文春文庫)

  • 文藝春秋
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レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167450052

感想・レビュー・書評

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  • 作家の佐藤愛子さんが霊能者に
    本音で聞きたかったことを
    ズバリ突っ込んでいます。

    江原さんはまだ若かった頃なので
    修行中らしき回答をしております。

    『5章 霊が教える「自分が幸せになる生き方」』の章の対談が良かったです。

    物質主義的価値観から遠のき霊的価値観に移しかえる大切さが理解できました。

    現代は文明の進歩のあまり神の領域まで踏み込みすぎていて恐ろしくなります。

  • 必要があって資料として読了。
    対談をそのまま本にしたもので、とてもわかりやすい反面、口話をそのまま文字にしたところが多々あって、その点がわかりにくかった。というかそちらが気になって「ああ、こう書き直したら読みやすいのに…」と思ってしまった。
    でも、内容はとてもわかりやすい。

  • スピリチャルな対談。江原さんはさらりと答えているが、死後を信じられない人にはさっぱり理解不能なんだろう。24時間守護霊なるものに見張られているのかと思うと嫌になる。究極のストーカーですね。

  • 江原さんとの対談。
    佐藤さんの話より江原さんの感じてる世界ってこんなんなんだーと思いなかなか面白かったです。さらっと読めました。あの世について少し知れた気分です。

  • 死んでからでは遅すぎる大事な話や、「霊能者」に本音で聞きたかったこと、
    いい霊と困った霊とのつき合い方、大変な霊体験になぜ出合ったのか、
    霊が教える「自分が幸せになる生き方」など今の自分にはなんだか理解できないような次元の話で
    理解するのに時間がかかります。実際に何回か霊をみたことはありますが、
    今までなぜ霊体験に出会うのかなど考えたことがなかった。いまさら考えさせられました。




  • 私は現在30才なのですが、わりと困難の多い人生です。以前、三輪明宏さんの本で、現世での困難は魂の浄化の修行のためといった内容のものを読んで、自分の人生を割り切るにはぴったりの考え方だったと思っていました。この本も、そういった思いを強くさせてくれます。短時間で読み終わります。

  • まだ、テレビに出る前の江原さんと、霊など全く信じなかったのに霊的現象に次々と遭う佐藤さんとの対談。
    テレビを観ていても、霊があるのかどうか半信半疑だし、本を読んでもはっきりとは信じられないけれど、「あの世」があると思って生きたほうが確実に現世は良くなり人間も成長すると思う。
    軽く読めるので、こういった話に興味がある人は読んでみたら?

  • 江原さんとの対談をまとめた1冊。私の想像力では到底及びもしない、あちらの世界に意識が遠くなりそう。

  •  霊能力があると大変なこと
    も多いんですね。しかし30分で5万円のカウンセリング料は
    たとえ江原さんが言うような
    理由があったとしても高すぎ。
    もっと別の方策もあったのでは?

  • 私は現世を楽しく生きたい。死後の世界を気にしながら生きるのはごめんです。

著者プロフィール

佐藤 愛子(さとう あいこ)
1923(大正12)年、大阪に生まれる。甲南高女卒。
1969(昭和44)年、『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞、1979(昭和54)年、『幸福の絵』で第18回女流文学賞、2000(平成12)年、『血脈』で第48回菊池寛賞、2015(平成27)年、『晩鐘』で第25回紫式部文学賞を受賞。2017(平成29)年、旭日小綬章を授賞。ユーモアあふれる世相風刺と人生の哀歓を描く小説およびエッセイは多くの読者の心をつかむ。
著書に『九十歳。何がめでたい』(小学館)、『私の遺言』(新潮文庫)、『晩鐘』『血脈』『わが孫育て』『我が老後』シリーズ――『我が老後』『なんでこうなるの』『だからこうなるの』『そして、こうなった』『それからどうなる』『まだ生きている』(以上、文春文庫)、『ああ面白かったと言って死にたい――佐藤愛子の箴言集』『幸福とは何ぞや―佐藤愛子の箴言』『そもそもこの世を生きるとは―佐藤愛子の箴言集2』(以上、海竜社)ほか、著書多数。

「2019年 『ガムシャラ人間の心得』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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