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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167450175
作品紹介・あらすじ
佐藤愛子の大人気”老後”エッセイが映画化で話題に!
著者の老後エッセイ本の先駆けと言えば、この一冊!
映画に登場するエピソードも満載の痛快抱腹エッセイ。
いつまでも若く元気に、美しく!? そんなことを言ったって、老衰、病苦、そして死は必ずやってくるのである。ならば現実を静かに受け入れ、ジタバタせずに人生を全うした方がよくはないか——著者50代から80代の現在まで折に触れ記した「老い」についての“超”現実主義な言葉たち。なぜか心が軽くなる傑作ユーモアエッセイ集。
映画『九十歳。何がめでたい』6月21日(金)全国公開!
(原作・『九十歳。何がめでたい』小学館)
映画内容 ↓
数々の文学賞を受賞してきた佐藤愛子。90歳を過ぎ断筆をして人付き合いも減り、鬱々と過ごしていたところに、中年の編集者・吉川がエッセイの依頼を持ち込む。「いちいちうるせえ!」と世の中への怒りを赤裸々に書いたエッセイは意図せず大好評となり、愛子の人生は90歳にして大きく変わっていくのだが・・・
みんなの感想まとめ
老いを受け入れ、人生を全うすることの大切さを描いたエッセイ集で、著者のユーモアと現実主義が光ります。老衰や病苦、死という避けられないテーマに対して、著者は率直に向き合い、心の軽さを感じさせる言葉を紡い...
感想・レビュー・書評
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佐藤愛子の本は他にも読んだ。
後書きを見ると今まで吠えてこられたのを「失礼?」まとめて本にしたみたい。
50代、60代〜80代現在
大正12年生まれ、立派なシニアとしての意見。
一つ二つはなるほどと納得してたし
造詣深いものがあるが
こうまとめて読んでいくと、知ってるだけに
お腹いっぱい感が満載。
老衰、病苦、そして必ずやってくる、死に対して
正面きって受けてたってらっしゃる
猪年それも、五黄の猪らしく
強いこと半端ない
山のような借金を見事返し
現在も叫んでらっしゃるご立派です。
恥ずかしながら私目も猪
その上せっかち。
あい通ずるものがあり
逆に自分が吠えてる時
相手はこんな感じかとおのれを振り返る良い機会になった。佐藤愛子の前ではうかつなことは言えない。そうかだからみんなは自分を前にして寡黙になるのか!
とにかくうかつなことはいえない。
逡巡したり、迷ってる人に取っては
いい人生案内になるかも。
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らしいと言えばいいのかな?特別感はないがまあ、楽しく読めた。
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実に自由闊達にあっちにもこっちにも噛みつく思うがままのエッセイ。
ご自分でもお認めなので、文中にも触れられているが。
50代のころのエッセイはともかく、60代以降のものはどうも、ご近所の繰り言のようでいかにも合わず。
年古りて読んでみたいと思います。 -
前に『九十歳。何がめでたい』を読んでいたので
正直、前に読んだ本の方がパンチが効いてた、笑。
今回は50代から80代にかけて
「老い」について書いたその年代で感じた事、
思っていた事を書いたエッセイのまとめみたいなもの?
激動の時代を生きてきたのと
家庭環境、
本人の性格も相まって…やはりパワフル!!
時代の移り変わりをみてきてるので
思うことは色々あるよね
でも…愛子さんはやっぱり愛子さん、
バイタリティーある人は元気!!
人生あるがまま。
誰もが老いる。
そのまんまの自分でOKなんだと思う。 -
過去のエッセーの再録。
そうとは知らずに買ったので満足度はいまひとつ。愛子先生のお話はいつでも楽しいのですが。 -
歳を取ると共に色々な経験させて頂いた事が再現され歳を取る事の楽しさを感じた。
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この本を読ませて頂いて気持が楽しくなりました。若き日の思い出が蘇り懐かしくもあり嬉しくもあり本当に有難う御座いました。
今はもう老年88歳...この本を読ませて頂いて気持が楽しくなりました。若き日の思い出が蘇り懐かしくもあり嬉しくもあり本当に有難う御座いました。
今はもう老年88歳です。2012/05/10
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愛子節炸裂。まだ「老い」の域ではない人も楽しく読める。
さすがにその考えは古いんじゃないかと思うものもあったが、クスリと可笑しい話や気分爽快になる話も詰まったエッセイ集。 -
お金があればそれなりに「老人」なれるのかな~
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202101/老いや死等についてのエッセイを年代順に集めた一冊。今の時代にはそぐわないものや勿論自分の考えと違うものも多々あるけど、佐藤愛子らしい語り口・エピソードで、楽しく読めた。ただ、当時の表現や作者の原文を優先しているのだろうけど、『(P.29)~違和感を感じたのである。』のような文章は直し入らないのか…と気になってしまった。
著者プロフィール
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