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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167451059
みんなの感想まとめ
テーマは、沈黙の背後にある真実と人間関係の複雑さです。読者は、物語の中で沈黙者が誰なのかを考えながら進む中で、最後に明かされる真相に驚きと納得を感じる様子が伺えます。折原一の作品特有の叙述トリックに期...
感想・レビュー・書評
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沈黙者が誰なのか考えながら読んでいたけど、最後まで読んでみて「なるほど!そういうことねー」と声が出た。
折原さんの作品なので、どんな叙述トリックがあるかと覚悟しながら読んでいたけど今作はあまりびっくりする展開ではなかったかなあ?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はじめての折原一さん、するする読みやすかった。
2つの話がいい具合に絡み合って、どんどん引き込まれた。
ラストの種明かし?が一捻りふた捻りで最後の最後まで楽しめた。
しかし…自分の名前を明かさずに裁判、懲役、出所なんて出来るのかな?もし出来たら前科なしで社会復帰?この発想がすごいと思った。 -
真相は単純。
素直に言えば意外性もない。
だけれど、折原先生らしさのある目線の切り替えを楽しむことが出来ました(慣れていない人は疲れるかも?)
折原先生の作品に慣れすぎちゃったかな……
でも楽しめているから、ヨシ♡笑
それにしても『冤罪者』以降あの人物はレギュラー枠なのか?(笑)
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H29.04.29 読了。
初折原一作品。
たまたま図書館で見かけて借りてみた。
どんなどんでん返しかと思いきや、
なんだこりゃ〜。。。
うわー、すごい!という裏切りはなかった。
長々と読んでこんなオチかーい!
と微妙な気持ちだった。
というか、頑張って読んだのに、
何故かたくなに「沈黙」したのか、
いまいち分からなかった。
祖母の為?
にしては無理がある。
うーむ。 -
比較的軽い罪で逮捕された男は、なぜ頑なに素性を隠すのか?
同時進行していく一家惨殺事件との関連はあるのか?
物語は事件をノンフィクション作家が取材しているといった形で進行しているので、作家自身の視点もあり、インタビュー相手の視点の場合もあり、そのときどきによって視点が変わっていく。
折原さんの物語ということで伏線や仕掛けがあることを承知しながら読み進んだ。
終盤まで読者を振り回す筆致力といい、展開の妙といい、物語に引き込まれていった。
だからこそ思う。
「これが動機?」と。
意外な結末を期待していたが、まさかこんな残念なものだったとは。
あまりに弱すぎる動機に到底納得できず、表向きはこの動機になっているけれど本当は別の意味が隠されているのでは?などと思ってしまった。
より折原さんらしい物語を読みたくなる・・・そんな一冊だった。 -
折原一「沈黙者」
ルポルタージュ形式で書かれた部分が合間に入って混乱を誘う、折原一お得意の感じ。「冤罪者」と比べテーマがわかりやすく一貫していて、すっきりと読みやすかった。
ミステリーだって、犯人を推理する以前にストーリーとして面白くなければならないと思うので、そういう意味では〇〇者シリーズでは今のところ一番面白かった気がします。
まだあと1タイトル残っているので、楽しみです。 -
「沈黙してないで早く言えよ」とずっとなってしまったので楽しめてない証拠かもしれない
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ストーリー 3.0
キャラクター 3.0
読みやすさ 3.3
衝撃度 2.9
読了感 3.0 -
沈黙者が一体何者なのかと想像しながらよみすすめていく。どうしてそうなるのかと納得出来ずに読み終えていく。しかし、犯罪とは誰もが納得出来なくても起きるものだ。
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直線距離1キロと離れてない2つの民家で惨殺事件が起こる。2つの現場には同一の足跡や血痕が残されており、それぞれの家族の息子は行方不明に。
一方、デパートで万引きを働き逮捕された若者は頑なに名前を名乗らなかった。
2つの凄惨な殺人事件と沈黙を守る万引き犯。2つの事件を関連づける解決編は、おそらく誰にも予想できない。 -
折原一に求めているものとはちょっと違った。
「『沈黙者』?一応読みました。」という程度かと思います。
辛口ですけど。。。 -
トリックを悟らせない構成は流石に素晴らしいが、惹き付ける謎だっただけに、終盤の呆気なさが少々物足りない。
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埼玉県久喜市で新年早々、元校長の老夫婦とその長男夫妻の四人が惨殺された。十日後、再び同市内で老夫婦の変死体が発見される。そして一方、池袋で万引きと傷害で逮捕された男が、自分の名前を一切明かさぬままに裁判が進められる、という奇妙な事件が語られていく。この男は何者か?巧緻を極める折原ミステリーの最高峰。
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2015年1月8日読了。
2015年10冊目。
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