寝台急行「銀河」殺人事件 (文春文庫 454-1)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167454012

感想・レビュー・書評

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  • ブルートレインには興味があったが、今となって乗る機会に恵まれないので、こうして読書を通して寝台列車の雰囲気を知れるのは嬉しい。最後は逮捕まではいかないので少し拍子抜けしたが、それでも満足出来る内容でした。

  • 寝台急行 銀河 で起きた殺人事件。
    その後,そのときの乗客が次々殺される。

    まさかの連続殺人。
    ABC殺人事件のように,ABはCのため。

    盛り上げ方に一工夫があるといいのかも。

著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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