ミニ急行「ノサップ」殺人事件 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1990年3月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784167454050

作品紹介・あらすじ

根釧原野を走る二両編成急行「ノサップ1号」が列車強盗に襲われた。被害は五十万円足らず。十津川警部が捜査に乗り出したこの事件は、裏に意外な犯意を隠していた。(新保博久)

みんなの感想まとめ

列車強盗という珍しいテーマを扱ったミステリーは、根室本線を走る急行「ノサップ」を舞台に、意外な犯意が隠された事件を描いています。時代背景が感じられるディテールが散りばめられ、国鉄時代の雰囲気が漂う中で...

感想・レビュー・書評

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  • 根室本線の寂れた急行ノサップで起きた列車強盗の謎に迫るというストーリー。さすがに国鉄時代なので色々なディテールに関しては時代を感じさせるが、話の展開自体は面白かった。

  • 釧路から根室に伸びる,鉄道を走る急行ノサップ。
    その途中の駅で起こるなぞの事件。

    半ばから、何のための事件かはだいたい推測がつくが,
    誰と誰がどういう関係かは最後までなかなかわからない。

    推理小説としては面白い作りで,飽きない。
    西村京太郎の本領発揮だと思う。

    北海道へ行きたくなるので、よい作品だ。
    釧路も根室もいったことがないので。

  • 1993.10.25 6刷 ¥360
    根室本線を走る二両編成のミニ急行「ノサップ」が、広大な根釧原野のまんなかで列車強盗に襲われた。シーズンオフで乗客は少く、犯人の奪った金額は拍子ぬけするほどわずかなものだった――。今どきめずらしい列車強盗事件の裏にかくされた意外な犯意を、十津川警部が解明する、大好評のトラベル・ミステリー。解説・新保博久

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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