美食倶楽部 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (1989年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167476045

感想・レビュー・書評

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  • あまり登場人物に共感はできなかったが、誰もが隠したいような薄暗い感情と、それが思わず言動に現れるとどうなるのかなど、生身の人間の描写はさすが大物作家だと思う。あと文章がとにかく上手い、すごい。
    余談だが「おすすめのお店について教えるのに、口頭で行き方を説明して電話番号が今わからないと言う」とか、「予定を合わせるのに全員が手帳を確認する」とか、携帯電話もインターネットもない時代を感じる描写があってかえって感慨深いものがあった。

  • バブリーなかんじ。主人公はプライドが高い女性が多いです。

  • (メモ:高等部2年のときに読了。)

  • 主人公の名前が祥子だった。

    素敵な歳の重ね方をしたいものだと思った。
    女はいくつになっても少女っぽいところをもっていて、
    それ故にゆれたり傷ついたりすることがあるんだと思う。

    いくら美食家でも、結婚できない(したくても)じゃ
    虚しいよなぁと思う。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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