- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167476052
作品紹介・あらすじ
何か面白い話があると、つい人に教えたくなってしまう。女三十(?)歳、日常のあれこれから、「私が見たダイアナ妃」まで軽妙な筆と鋭い観察眼で綴るおなじみエッセイ集。(柴門ふみ)
感想・レビュー・書評
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故ダイアナ妃との対面シーンなど、興味深かったです。林真理子さんの本、今まであまり読まなかったけれど、女心の奥深くを上手に、それもユーモアたっぷりに表現していて面白かった。
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2016 6/18
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かなーり若いときの林真理子のエッセイ。
なんか今と担当の人が違ったり、
まだいろいろと偉くなる前で、自信と不安がちらほらしたり、
直木賞を取る直前と取った瞬間のエッセイがあったりで
美女入門シリーズなどど見比べると
いろいろ比較できて面白いです。
まだまだ美女的要素はうまれてません笑 -
このシリーズはタイトルがインパクトあるなあ
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「週刊文春」連載エッセイ3冊目
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林真理子さんのエッセイ。これは、あたしが生まれたころに出されたものなので、時代を感じた。