短篇集 少々官能的に (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1991年12月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784167476106

作品紹介・あらすじ

母の傍で情事を思い返すOL、恋人にベッドで写真を撮らせた女。くすぶる性を描いた官能小説集。「正月の遊び」「白いねぎ」「プール」「トライアングル・ビーチ」「この世の花」「私小説」収録。

みんなの感想まとめ

テーマは妙齢の女性たちの複雑な感情と欲望を描いた短編集で、官能的な要素が織り交ぜられています。刺激的な内容に引き込まれながらも、著者の皮肉めいた面白さが薄れた印象を持つ読者もいますが、特に「私生活」な...

感想・レビュー・書評

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  • 13/08/04 林真理子もなかなか書くじゃない。

  • 再読。
    「少々官能的に」以上に刺激的な短編集。
    そのせいか、著者お得意の皮肉めいた面白さはあまりなかった。

    2012.7.6
    再読。
    妙齢の女性達の短編集。
    最後の「私生活」が面白かった。
    嫉妬を書かせたら本当に上手いと思う。

  • どうなんでしょう。私にはどれも薄っぺらな話に思えました。

  • 短編小説集

    以前レビュで書いた言葉なのですが、
    >>なーんにも考えずになーんとなく活字を追いかけたいときには林真理子。そんなかんじ。
    ・・・この気持ちは変わっていません。
    ので手に取った林さんの短編集、ってタイトルもそのままの短篇集。

    でもねぇ、読み始めて「ん?!」となりましたわ。
    サブタイトルの“少々官能的に ”ってのを意識しすぎちゃってんじゃないのー?というかんじ。
    正直読むのをやめようかなとも思ったんですが、最後の2篇はよかったかなぁ。
    いつもの林さんに近しいものがあったように感じました。ので★が増えて3つ。

    官能小説ってさ、いやわかんないけどさ、
    あんまり明言しなくってもいいんじゃないのぉ?とあたしなんかは思います。
    本当のそれがどういうものかわからないまま言い続けるならば、
    大抵の恋愛小説って、いわゆる官能的(?)な箇所はあるんだもの。それでいいじゃない?笑

  • 少々どころかかなり刺激的な内容なのであんまりおすすめ出来ないかも...
    最後の話は面白かった〜!
    女の怖さが出てます!!
    読み終わったあと背筋がぞくぞく…

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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