世紀末思い出し笑い (文春文庫 は 3-22)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167476236

感想・レビュー・書評

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  • 大学受験の帰り道に買った本。2002年の春でした。表紙のインパクトだけで買ってしまった本。そして大学受験には見事落ちました。私の新世紀のはじまり、思い出しても笑えないけどね・・・。
    ただこの本を握り、家路についていた記憶は確かです。

  • 何も考えずに大笑い

  • 短編で読みやすい!
    そして、面白い!!
    話にオチがあるって素晴らしいッ!!!

  • 「週刊文春」連載エッセイ13冊目

  • 林さんの華やかな生活がとても羨ましく、楽しく読み終えました。

  • ふふふ

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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