オーラの条件 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2009年3月10日発売)
3.10
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167476328

みんなの感想まとめ

自己表現と他者との関係性がテーマとなったエッセイは、著者の独自の視点を通じて時代の変化を捉えています。約20年前に連載されたこの作品では、ミステリアスさが魅力的な女性像として描かれ、著者自身の経験や感...

感想・レビュー・書評

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  • 約20年前の週刊文春の連載エッセイ。
    彼女は、ミステリアスがいい女オーラを出す方法だと知ってると思うけど、自分では無理なんだろうな。自分のこと、どこまでも曝け出してます。エッセイだからこれでいいのか、でも今は、マンモス大学の理事長だぞ。

  •  林真理子「オーラの条件」、2006.3刊行、2009.3文庫化。週刊文春に連載されたものです。政治、経済、社会、文化・・・、様々な分野に関する存念が語られています。

  • 林真理子さんのエッセイが好きです。思わず笑ってしまいます。

  • 久々に読んだ林真理子さん
    時代の流れが見えて彼女ならではの視点が面白い

  • 本を読む習慣を持つことは、ひとりでいることの焦りや孤独から救われるっていうこと

  • 彼女のエッセイはどれも楽しい。
    かなり前のものなので、あーそんなこともあったっけ?と薄い記憶になってしまっている話もあって、やはりタイムリーに読んだ方がもっと楽しめるはず。

  • ホリエモン事件(逮捕前)やらドラマ「anego」やら懐かしい話題。コラムごとの締め方が上手い。サーヤと黒田さんの会見に対してのコメントなど、視点はさすが。

  • ん~。
    筆者のことはあまり知らないまま読んだのですが、
    この本でなんだか高飛車?な印象を受け、
    それ以来林さんの本から遠のいてしまった。

  • 真理子さんのエッセイは時代の象徴
    無性に読みたくなります

  • リラックスしたいときに読みたくなる林真理子さんのエッセイ。
    妻になっても軽妙なタッチ。

  • 「花の盛りの時はその生命力を思い、散っていく時はわが身と重ねてしまい、いろいろ考える。
    人間の花への思いは、年ごとに変化しているのだ」

    大いに納得。

    「『運命』という言葉は、実は絶望におしつぶされるな、という慰めの言葉だ。いつか『運命ですから』という言葉を、力強く本当に人を癒すようにやさしく言えたら、それはすごい真の力だと思う」

    本当に、そう思う。

  • だいぶ読み進めたがまだ読了はしていない。

    こんな女性になりたいと思う反面、こんな女性でありながらそれを男に悟らせないのがいちばん素敵ではないかと思う。

  • 読み始めは愚痴集めに思えたが、シニカルな視点で日常を見ているのが面白い。暇つぶし用。

  • 通勤時など、疲れているときにはやっぱり真理子さん!
    本当にこの人のエッセイはオモシロイ。
    ユーモアにあふれていて、でも批判すべきところはびしっと言っているところが痛快です。
    「紅白饅頭の秘密」の中で、森進一さんが「冬」と舌にのせるとそれだけで冷たい風が吹きすさぶ日本の荒地が浮かび上がってくる、と書いておられた。ちゃんと聞いたことがない森進一さんの歌も聴いてみたくなる。いろんなことをしたくなる、真理子さんのエッセイが大好きです。

  • エッセイは群ようこさんの書いたものばかり読んでいたけど
    林真理子さんのも結構おもしろい!
    いろんなことに対して毒づくというかはっきりものを言うところが
    群さんのエッセイに似ている。
    林さんのエッセイも探して片っ端から読んでこっと

  • 大好きな林真理子さんのエッセー。

  • 林真理子はエッセイもおもしろい。
    もともとコピーライター→エッセイストとしてデビューしたんですものね。
    まさかこんなミーハーな人が直木賞作家になるとは思っていませんでしたが・・・・

    この本は「週間文春」に連載されたエッセイをまとめたもの。
    有名人と会い、高級料理を食べ、歌舞伎に舞台に買い物に、とうらやましいばかりの華やかな日常を垣間見てると、なんだかこちらも元気が沸いてくる。この沈んだ日本経済のなかでも、がんばってバブリーな生活を続けてほしい。
    林先生のブログが一ヶ月ほど前から始まった。こちらも見逃せません!

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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