美貌と処世 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2011年3月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167476373

感想・レビュー・書評

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  • あいかわらずダイエット(と言いながらしっかり暴飲暴食)の話とかしかないけど、一冊読ませる力はある。

  • かなり昔のエッセイだな〜と思ったら2006〜2007年の連載、納得。面白おかしく日常を語ったりするのはいいけど人のことをあれこれ言うのは危ないですよね、ご本人も書いてましたが。安倍首相の一期目の退陣のことを「お坊ちゃんだから」と非難してますがこれは難病だったとまだ発表前なんでしょうね。その後発表されてどう思ったのかしら、真理子さん。

  • 大した内容ではないが、寝る前に少しずつ読んでいた。落ち着く本で読みやすい。

  • 作者は、思った事を、実名入りで、ズバッと、書いてしまう潔さを、持ち合せている!

    ワインを沢山所蔵していることもよく知られているが、皆と、飲むときなど、他の人たちと、同様な金銭感覚を持ちあわしている所等、一般常識が、ある人である。

    エッセイ集は、短くても、文章が、分かりやすくないと、面白味が無いが、自分の、ダイエットについてとか、高級ジムより、身近な庶民のジムの良さ等、、、読者の身近さを感じさせる所が、この人の文章のうまさであろう。

    又、テレビのところで、ナショナルを買い替えたと、、、
    今は、パナソニックでは、、、、なんて、、、思いながら、年齢も、余計に身近さを感じさせる本であった。(笑)

  • 夫の目を気にしながらも東西南北あちこち奔走し貪欲に人生を楽しむ。

    読むとこの方、色々嫌な思いもされてるのにエッセイで上手にデトックスして、終了。

    タフなスタミナ、エネルギー、そして才能に毎回敬服!

    だからマリコの毎日を知ることは面白くてやめられない。

  • 頭をからにするのに有効。結局文章がうまいんだと思う。

  • 林さんの本は、なんだか読みたくなっちゃう。でも、いまだにきちんと小説を読んだことはない・・

  • ananに掲載されていたエッセイを纏めたもの。
    個人的に、林真理子さんの文体といい意味で女性的な視点が大好きで、彼女のエッセイは、ほぼ読んでいますが。
    今回の文庫ほど、時の流れを感じさせる内容はなかったのではないかと、個人的には感じたり。
    実際、椅子が壊れた件で、連載の長さに触れ、自らの進退について言及されてますが、私も編集者の方々と同様、できるだけ、続けて欲しいと思います。
    理由は、以下の2点。
    1.現時点で、一般的に、辛辣だけど上品でサラッと嫌味が書ける人が、若手にいないと思う。(かなり個人的な解釈ですが)
    2.人間として、社会人として、女性として、貪欲な視点を持ち続けていて、書き続けていること。
    個人的に、次も、期待してまーす。

  • 『あの人どうなの?!』本来なら『陰口』と呼ばれるコソコソ話を実名で書いちゃうところ、好きです(笑)

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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