いいんだか悪いんだか (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2013年3月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167476410

作品紹介・あらすじ

話題の「アイプチ」で二重にしてみたけど……



ブログを開設、イタリアにオペラ旅行、歌舞伎町キャバクラ体験。時代を丸ごと味わい仕事に遊びにフル稼働! 人気エッセイ第23弾。

みんなの感想まとめ

多彩な体験を通じて、人生の楽しさや人とのつながりを描いたエッセイは、常に新たな発見を提供してくれます。著者の行動力は目を見張るもので、ペットショップでの犬の購入から、オペラ旅行、さらにはキャバクラ体験...

感想・レビュー・書評

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  • いつも読み通すのが楽しみで、次は何が起こるのだろうとワクワクドキドキする。ペットショップで犬を買い取ったり、竜馬の芝居に出たり、すごい行動力だなあと思った。なかなか真似できないけど、エッセイを読むのはすごく楽しい。

  • 10年以上前の本である。

    京都の話から始まり、関西の言葉のまったり、まったり、との言葉で、最後を語る。
    ミュージカルまで、有名人の方々との練習風景も、作者 林真理子氏の何でもやってみる姿勢が、好ましい。

    そして、どのエッセイも読みやすい。

    湯たんぽから、ペット、有名人、クスリ、天ぷら、海外の話などなど、どれも、幅広い話の内容!

    タクシーのチップの話なんか、笑ってしまったけど、スペインの片田舎にも、日本を象徴的にとらえて貰えたのは、作者の影響力であろう。

    古い本なのだが、面白く読ませて貰った。

  • やっぱり読んじゃう。
    2010/8/13

  •  内容的には2009年ごろの週刊文春のエッセイ。この異常な読みやすさはどこから来るんだろうか。

  • 【話題の「アイプチ」で二重にしてみたけど……】ブログを開設、イタリアにオペラ旅行、歌舞伎町キャバクラ体験。時代を丸ごと味わい仕事に遊びにフル稼働! 人気エッセイ第23弾。

  • エッセイを読むのは初めてだったけれど、これはこれでまた面白い
    得てして、色々なことに興味をもった方が、人生は面白いですね

  • がんけんかすいしょう 眼瞼下垂症
    `卒業`という言葉には、えらそうな響きがある。
    「あなたのためにもなったでしょう。いい勉強になったでしょう」
    @歌舞伎 今回お退きになられることになりました

    @東大東島
    島は中学まで。すぐ結婚、離婚。
    公文などはなく代わりに三味線教室
    人口1300人に飲み屋25軒

    @コンビニ
    統計をとるために数字の10〜50などのボタンがある。

    @森光子
    人間は生まれ、死んでいく。その間にたとえ栄光というものがあったとしても、ほんの彩りに過ぎないのではないか。人間は死ぬ日に向けて生きていくのだとしみじみと思わせるシーンであった。


    婚活や就活にいそしむ人々横にみて、我ひたすらソウカツに励む
    by著者母
    ソウカツ=葬活

    芸能人の結婚に対する嫉妬
    「どうしてそんなにムカつくの?自分がイチローと結婚できるわけではないし」

    世の中の俎上(そじょう)にのせられる

    会いたい人には出来る限り会い、食べたいものは出来る限り食べ、見たいものは出来る限り見る。。。。「いずれ」と考えているうちにその対象は消えてしまうはずである。

    by麻生
    「みなさんとまた何人ここで会えるでしょうか」
    討ち死にが分かっている臣下へのねぎらい
    死出装束のように白いタスキ

    かのプルーストのマドレーヌのように
    天ぷらが、さまざまな記憶を甦らせてくれた秋の夜

    美と若さに対して男の人がお金を払うのは当たり前だ。
    @アゲハ編集長の中條さんとの邂逅から

    民主党というロベスピエールが、日本郵政の西川さんみたいな人の首をバシバシ切っている @革命

    稚拙でも清潔な政治を求めたのは国民である。多少のことは我慢すべきであろう。そもそも清潔であるということは、残酷さを伴うということだ。

    @ショーは続く
    ステージは、すべてを忘れて幸せになれる楽園

  • 世の中が民主党に政権が交代される頃に書かれたエッセイ集。
    相変わらず林さんの趣味やダイエットに関するネタが多い。
    この頃は「下流の宴」も執筆中らしく、その時のこともちらほら載ってる。
    後半部分は彼女と親交が深い有名人達たちと作ったミュージカルに坂本龍馬のおりょう役で出演したお話が多いのちょっと飽きた。

  • 三年くらい前の本だからなんだか懐かしい。
    麻生太郎が首相だったりしたなぁとか。
    とりあえずこの人のナルシストっぷりが上がっている気がする。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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