本朝金瓶梅 西国漫遊篇 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2013年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167476434

作品紹介・あらすじ

すべての女を虜にする、江戸随一の色男!



天下の色男・慶左衛門、伊勢参りで自慢のモノがついに回復、京都で大坂で金比羅で、さあ色欲全快! 痛快エロティック時代小説。

みんなの感想まとめ

痛快なエロティック時代小説が繰り広げられ、江戸随一の色男・慶左衛門の魅力が全開です。伊勢参りを経て自慢のモノが回復した慶左衛門が、京都や大坂、金比羅を舞台に色欲を満喫する様子は、読者を笑わせてやまない...

感想・レビュー・書評

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  • まったくもって、ただただ、あきれるほどの、娯楽もの!艶笑ものがたり。
    何かを求める必要なんてない!
    ひたすらに楽しもう!
    苦笑いも含めて、笑いながら。

    林真理子、いいね。
    このシリーズを書くときには、きっと林真理子は、江戸時代の町中、長屋住まいの売れないので仕方なく艶物を書いている芝居書きになりきっているんだろうなあ。

    くだらないことを、ここまで徹底的にお芝居風に仕上げる力量をほめたい。

    にしても、おきん、気風がよくて、最高!

  • 【すべての女を虜にする、江戸随一の色男!】天下の色男・慶左衛門、伊勢参りで自慢のモノがついに回復、京都で大坂で金比羅で、さあ色欲全快! 痛快エロティック時代小説。

  • あれで完結?

  • シリーズ最終巻。シリーズ物にしては、あまり失速することもなく最後までそこそこ良い勢いがありました。

  • 色好みの蔵前札差、西門屋慶左衛門が主人公のシリーズ第三弾。
    慶左衛門、おきん、お六の旅は思わぬ連れを得て金毘羅さんへ。
    とうとう蘇った慶左衛門は二人の目を盗んで土地の女たちと交わろうとあれこれ画策する。
    旅路の顛末はやや飽きが来てしまったが、蔵前に戻ってきてからの彼らの身に起こったあれこれと始末のつけ方は林流でなかなか。
    おきんとお六の間に芽生えた不思議な連帯感もいい味が出ていた。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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