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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167480059
みんなの感想まとめ
多様な短編から成るこの作品は、特に「山手の幽霊」が印象的で、読者の心に深く残ります。物語は、現実離れした冒険と推理が織り交ぜられた内容で、テンポ良く読み進められるのが魅力です。登場人物たちの個性は際立...
感想・レビュー・書評
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短編が3つ。表題作より真ん中の作品の方が印象に残った。(「山手の幽霊」)
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再読。
表紙超気持ち悪い。
事件の内容も、まあ女性に多分に非があるとはいえ、散々な扱いよう。気分悪。
つーか、里美ちゃんの喋り方どうにかなりませんか。
これが若い女性だと思っているなら即刻認識を改めて欲しいわ。
石岡クンもネガティブ過ぎるわウジウジするわ、そりゃあ御手洗サンも見捨てて外国行くよ。なんでこんなキャラにしちゃったんだろう。
「異邦の騎士」あたりの時は、まだ気骨があって清々しいキャラだったのに;
幽霊話のほうは「無理あるだろう!」と思いつつ、面白いからまあいいか、という感じ。
例の場所から出てきた例のアルバムやら雑誌やらを、じーっと眺めているという御手洗サンの姿を想像して笑ってしまいました。 -
御手洗潔の短編集
悲しい結末でした。 -
冒険推理小説っぽいいい意味での現実離れした事件だった。
御手洗はいいキャラだけど現実に近くにいたらちょっとイラッとするんだろうなと思った。
ふたつの同じくらいの長さの物語があってどちらもテンポ良く読むことが出来た。
多少コメディタッチなところもあったが「山手の幽霊」の
最後の大岡の手記はなんとも言えないやりきれなさが残った。 -
【上高地の切り裂きジャック】はトリックが非常に地味なうえ、警官で解決出来るネタでした。御手洗はスウェーデンから、石岡からのメールと電話だけでアッという間に真相を見抜くのですが、もはや超人としか言いようがないです(笑)
【山手の幽霊】はシリーズらしいスケールの大きさを感じさせましたが、トリックは「偶然によるものの連続」でご都合主義的です。
「御手洗シリーズ」ファン向けの作品だと思います。 -
島田荘司なら「切り裂きジャック・百年の孤独」の方が面白かろう…カバーもアレな感じだし。と思いつつ読んでみたら、御手洗モノにしては軽く読めてしまい残念。「山手の幽霊」の方が面白かったかな。御手洗の良さが出てるなあと思います。
「上高地~」は里美の喋り方がいちいちイラッと来る(笑)島田荘司は女性描写があんまり上手くない気がしているのですが、これは特に…。(余りにも、こんな感じだろう、っていう描き方なんだよなあ…勿体無い!) -
表題作よりも、同時収録されている「山手の幽霊」のほうが面白かった。すごい発想。
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御手洗シリーズ。「上高地の切り裂きジャック」と「山手の幽霊」の2編。
上高地〜の方は御手洗は電話でのみの登場です。御手洗を引き立てるために登場する無能警察の皆さんですが、さすがにこれは警察の捜査がザルすぎる…さすがにもうちょっと有能だろうと思いたいです。
山手〜の方は馬車道時代の話です。石岡君は読者に愛されてるなぁとしみじみ(笑) -
表題作と「山手の幽霊」が入った本作。私は話的には山手~のほうが好き。御手洗さんが日本に居るし、ね。あまりにも切なすぎる、動機。こんなヤツ大嫌いだー。と思うけど、矢張り殺してはいけないよ。だから切なかった。
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久しぶりの御手洗潔。年齢はいくつかな?
意表をつくトリックは変わらず魅力。 -
「女優は腹を切り裂かれ、内臓を抜き取られ、かわりに石を詰め込まれた惨殺死体で発見された。いったいなぜ、何のために?そして密疑者には鉄壁のアリバイが…。“切り裂きジャック”が日本に甦ったかのような猟奇殺人に、名探偵・御手洗潔が挑む表題作ほか、横浜時代の御手洗が活躍する傑作中篇「山手の幽霊」も収録する。」by Amazon
表紙がなんとも言えません・・・(笑)
「上高地の切り裂きジャック」は御手洗さんは電話だけです、その電話の内容も凄かったけど。
警察の人もなんだかのほほんとしてるし、読む人によってはイライラするかも。
でも謎が解けた時はやっぱりすっきりします。
電話だけで解決する御手洗さんが凄過ぎます。
「山手の幽霊」
まだ御手洗さんが外国に行く前のお話です。
ぐわぁ、これ少し日にちの系列がよく解らなくなりましたよ。
幽霊というか、まぁ幽霊じゃないんですけどね(笑)
どうして幽霊だと思ったのか、その辺が解ると面白いかと。
いや、ホント悪い事はするもんじゃないよ、と思いました。
誰かを裏切るとか、そういう事を平気でする人間はいつかしっぺ返しをくらいます。
ラストが延々と手記で終わってしまったのは残念。 -
島田作品は知ってる割に、読んだ冊数はとても少ないのよね。
2編の短編集。
内臓を抜き取られた女優が不可解な謎を残して、上高地で殺された。
そこで、御手洗さんがい外国から、石岡くんが送ったFAX原稿だけでスパッと快刀乱麻に名推理してくれる!
『添付ファイル』やら『デジカメ』警察署長にある『テレビ電話』やら、最近に近いものが描かれてるなぁと思ってみたら、2005年上梓かぁ。
やっぱり。
御手洗さんもこの時代を生きているのかと思うと、何だか不思議(笑)
この女優さんのお話は、大病院の経営者の息子が憧れの女優さんを死姦してしまうんだけど、殺人は犯していない。
真犯人は、実は父親の方だった!って話ね。
これはすごく面白いってわけじゃない。
2編目の『山手の幽霊』
こちらの方が面白かったな。
山手にある、高大にある、地下シェルターのついた呪われた家のお話。
真っ暗な、小さな箱(核シェルター)に、思いもがけず閉じ込められるというのはとてもつらいでしょう。
想像を絶します。そこで餓死しちゃうなんて・・。
動機も病気の娘を巡ってだし悲しい。
最後が犯人(父親)の手記というところがこの作品をぴりりと締めていて良かった!
ただね、この本の表紙が戴けない。
センスが感じられない。
表題作の話の、内臓を抜き取られて代わりに石が入ってるっていうのを表現したいのはわかるんだけど、
「明らか合成です」ってかんじだし^^;
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09/05/22読了。
中編2本。表題作と山手の幽霊。
表題作はそういうトリック(?)かー!というあれで、山の手はやるせなかったな。
しかし表題作はやっぱりまたご飯前にはちょっとorz -
なかなか
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ハードカバーの方の表紙、最初塩辛に見えた。
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