偽書百撰 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167482039

みんなの感想まとめ

近代日本のさまざまなジャンルの文章を巧みにパスティーシュし、ユーモアたっぷりに仕上げた偽書を101冊紹介する一冊です。著者は有名な作品のパロディや、短編小説のような独自の切り口で、読者を楽しませます。...

感想・レビュー・書評

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  • 9/13 読了。
    近代日本のあらゆるジャンルの文章をパスティーシュにして面白おかしく作り上げた偽書を101冊紹介する変な本。有名な本のパロディはもちろん、よくできたショートショートみたいな回もあり、楽しくサクサクと読める。途中現代日本批判が鼻につくのが玉に瑕。

  • 荒俣宏がこの分野を広めたのだろうが、この本、得体の知れない著書ばかりを蒐集して、読んでいるうちに駄菓子を食い過ぎた時みたいに何だが胸が悪くなってくる。人間の心の広がり、その多様さを示していると同時に、我々のろくでもなさをはっきりと示すものだ。勿論、現代のホリエモンの「一億稼ぐ方法」など、現代の大半が偽書なのだが。

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