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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167483098
みんなの感想まとめ
戦争へと向かう昭和前半の日本を背景に、文豪の視点から描かれる日常と歴史の交錯が魅力的な一冊です。主に『断腸亭日乗』をテキストに、著者は永井荷風の独特な視線を通じて、時代の動きや社会の変化を鮮明に浮かび...
感想・レビュー・書評
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『断腸亭日乗』を主なテキストにして、戦争に一歩一歩進んでいく昭和前半の世相を描いた一冊。
もちろん読み手である昭和史に精通している“歴史探偵“半藤さんがしっかり中身を読み込んでいるからこそ面白いのだろうが、『断腸亭日乗』は本当に興味深い本なのだなあ。いつか全文を読んでみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦争へと急傾斜してゆく昭和前期、20年間の日本―荷風の視線はひくく市井を這い、時に上空を見上げ、驚くべき適確さで世界の不穏な風を読む。『断腸亭日乗』を主要テキストに、時代風景のなかに文豪の日常を描写し、世俗の事件と歴史の命運とをあわせ読む。
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