日本のいちばん長い日 決定版 (文春文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167483159

感想・レビュー・書評

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  • 敗戦を受け入れた1945年8月14~15日を1時間ごとに何が起こっていたのかを描いたルポ。不勉強で恥ずかしい話ではあるが8月14日深夜に陸軍の叛乱が発生しかけていたことなど、本書を読むまでついぞ知らなかった。原爆投下や勝ち目のない戦争の進行状況から敗戦受け入れは当然のことと考えていたのだが、そうそう簡単なことではなく、関係者の必死の努力の賜物だったのですね。

  • 終戦前の一週間のドキュメント。こんなに深く知ったのは初めて。戦争を終わらせる難しさんを学んだ。登場人物が多過ぎて難しい。

著者プロフィール

半藤 一利(はんどう かずとし)
1930年、東京府東京市向島区(現在の東京都墨田区)生まれ。東京大学文学部国文科卒業後、文藝春秋新社に入社。編集者として活動しながら匿名記事も記す。1965年に大宅壮一の名義を借りて『日本のいちばん長い日』を執筆、発行。『漫画読本』『増刊文藝春秋』『週刊文春』『文藝春秋』編集長を歴任。1995年に文藝春秋を退社してから作家・評論活動専任となる。
1993年『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文学賞、1998年『ノモンハンの夏』で山本七平賞、2006年『昭和史』で毎日出版文化賞特別賞をそれぞれ受賞。2009年の語りおろし『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』はベストセラーとなった。
妻の半藤末利子は、松岡譲と、夏目漱石の長女・筆子の四女で、夏目漱石が義祖父にあたる。

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