挑む女 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2000年3月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167485092

みんなの感想まとめ

軽やかな文体で描かれる四人の女性たちの物語は、思わずページをめくる手が止まらなくなるほどの魅力があります。それぞれのキャラクターが異なる人生を歩んでいる様子は、読者に共感を呼び起こし、楽しい読書体験を...

感想・レビュー・書評

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  • 群ようこさんの作品は初めてだったが、読んだ感想は、、、

    軽い。

    かなぁ?

    文章が軽くてあっという間に読めてしまう。

    四人の個性的な女性の、それぞれの人生を描いており、裏表紙のあらすじを読み、年齢的にマッチしていたので購入。

    私は仕事も結婚も子供もある為、どの人とも状況は違うが、終始楽しく読み進めることができた。

    多分直ぐに内容は忘れてしまうと思うが、読んでいる時間は楽しむことご出来る、そんな本だった。

  • あきこ、たかこ、さゆり、るりの4人の話。
    みんなそれぞれ楽しく生きてるなって感じ

  • 何とも軽く一気に読める一冊でした。
    入院中に読みやすい本…
    で、母から借りて読んだけどストレスなく読めるところがよかったかな^ - ^

  • さすがな作品でした。
    群ようこワールド全開と言っても過言ではなく、
    スピード感、展開がここちよかったです。
    結末も・・・
    んっ?

  • 立場も性格もバラバラな女4人(20代後半~40代前半)が今の生活を変えようと動き出す!
    キャリアウーマン、お嬢様、嫁姑問題に悩む女、いい男をゲットすることに命をかけるOL・・・
    面白く完読。

  • 東野圭吾のあとだったから軽いものを選んだんだけど、ああそういえば群ようこだったという感じ。中身を何とかいう前に本ってこんなに時代遅れになるんだと驚く。シャネラーとか家事手伝いとか、大石恵似(褒め言葉)とか、いちいち感覚がびっくりしてた。今当たり前に読んでいるものもあとで読み返したらそんな風に感じるのかしら。
    改めて漱石の偉大さを知る。全く古びない、人の息づかい。

  • さくさく読める作品でした。
    アキコさんの性格がすごく自分に似ていて笑っちゃった…
    何が幸せなのか今の時代探すのは難しいけど、自分らしくいれる居場所があれば何とかなる‼

  • こんな女性達いるいる

  • 40代、30代、20代の女性たちの話。20年間ニートだった45歳の女性が最後には会社に就職出来たことに驚いた。
    自分が鬱憤とした日々を過ごしていたとしても変化を恐れなければ自分がピッタリあった居場所が見つけられるのかもしれない。

  • 中年からオネエさんくらいまでの4人の女性たちの日常のお話でした。4人それぞれがキャラが立っていて、その中でも一番落ち着いたアキコさん目線で描かれています。
    女も男もいくつになっても色々あるわ〜ってことが感じられました。盛り上がりの少ない淡々としたこの感じが群ようこさんの作風なのでしょうね。また機会があれば…

  • タイトルからしてもうちょっと果敢に頑張ってる女性から元気もらえる感じなのかなぁっと勝手に想像していたらちがった(笑)どうしようもない家事手伝いのお嬢様、どうしようもなかったー。けど、誰もが変わろうと思えば変われるし、頑張れば頑張れるんだなぁって思った。

  • あるある女のヒューマンストーリーでした!笑

    極端ではあるけど、セックスアンドザシティの日本版のような、まぁ仲良しな4人の女が妙齢に差し掛かりそれぞれの道を歩むという物語なんですが、なかなか私の周りにもいるいるというメンバーの面々で、途轍もなく身近に感じました。

    働かないで40年間専業主婦で実家暮らしの女。

    結婚できず独身でバリバリのまぁキャリアウーマン。

    子持ちで義父母と同居を始めるおっかさん女。

    はたまた派手好き男好きでどうにも転がって歩く女の結婚。

    などなど。あーいるいる。っていうなんかそういうもんなのねーと。ある種の納得のいくみんなそんなもんか。と、思えるそんな今時の女の一冊でした。笑

  • 2014.09.28

  •  この年になると、女性の作家さんが描く、女が現実を見つめながらたたかう系の本が読みたくなる。

     この本は、特別あぁ良かった!いい感じになったって展開がなく、普通に生々しかったりするから悪くない。

    ただ、4人の女の誰とも自分を重ね合わせることができなかった。

  • うーん

    タイトルから、もっとこう挑戦!試練!克服!成長!的な痛快系だと思ってたんだけど、まずそれではなかった
    流れも終わりもモヤモヤ
    (´・ω・`)

  • 何に挑むのか?とおもったら、人生に挑む4人の女性の物語なんですね。
    仕事と結婚を軸に、女性の葛藤?で書かれた作品だと思う。
    男とは違うポイントで見ているから、ちょっと感情移入はしにくい。
    ただ、群さんの文章のテンポがいいし、ドロドロした部分がすくないので読みやすかった。

  • 以前読んだ。内容忘れた(´・ω・`)

  • アラフォーの編集者アキコと、友人たち(サユリ、タカコ、ルリ)との生活が、それぞれの視点で描かれている。

  • わかる、わかるって思いながら読んだ。
    群ようこは肩に力を入れないで読めるからいいね。

  • 40代キャリアウーマン、40代家事手伝い(実際には手伝ってなくて、実際にはパラサイトというかお姫様)、30台の寿退社した主婦そして20代OL。

    なぜこんなバラエティー豊かな面々が友達として、一緒にいるのかも不思議だが、4コマ漫画のような展開を見せる群ようこの小説。

    BookOffに通うようになってから、女流作家の小説を読む機会が増えてきた。

    まさに私のとっての新ジャンルなのだが、小説の中身は、週間アスキーに連載されている小説のようなイメージ。

    それぞれの年代の女性が、どんな思考回路の元、どんな行動を取るのかが分かったような気がしました。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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