ヒヨコの猫またぎ (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2004年7月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167485115

みんなの感想まとめ

日常のささいな出来事に新たな視点を与えてくれるエッセイは、共感を呼ぶエピソードが満載です。特に、著者の独特の視点から語られる「私もそう思う」と感じさせる話が多く、読者は自らの経験と重ね合わせながら楽し...

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり、群さんのエッセイ面白くて好き。ここ最近は群さんの本は物語ばかり読んでたから、余計にそう思うのかも。物の見方が似てるのかなー?なんて思うほど、「それ分かるー。」となり、日常の何でもないことを改めて気付かされる。どの本だったかは思い出せないけど、解説に『身近に感じれる』と書いてあったけど、本当にその通りだと思う。

    3つの話が特に「私もそうです。」と言いたくなる話。

    『キーボード虎の穴』 まるで私の事を言ってるみたいだった。私はネット系があまり得意ではなく、ブクログも手探り状態でやってる感じ。調べたい事があって検索をかけると変な画面が出てきたりすると、何でーこんなの出てくるの?と怖くなったりする。

    『裸足で走る夢』 私も似た夢を見る。夢では学生に戻ってて、テストなのに勉強を全然してなくて困っている夢。目が覚めても、しばらくどうしたら切り抜けれるか考えてると、私は大人でテストなんかしなくていいと気付く。あと汚いトイレの夢。この夢を見てる時は現実の私がトイレに行きたい時に見る。

    『リサイクル失敗』 ゴミ問題、リサイクルの話が出てくる。その問題に固執してしまって、精神的な喜びが失われるのも嫌だなと思った。かといって、ゴミ問題を考えない訳にはいかない。堂々巡りだ。

    「私は、群さんの本はエッセイの方が好きだ」と改めて気付かされました。

  • 群ようこさんの作品、初めて拝読しました。
    お金、年齢、ペット、多岐にわたるお話が盛りだくさんで、著者の生活が垣間見れる一冊。

    「伊能忠敬は偉かった」が特に好き。
    お父さんはなぜ運動会で転ぶのか、の検証結果がおもしろい。
    自信があるのに転んで周りに笑われるのはあまりに屈辱的ですね。
    ここが見せ場だと張り切っているお父さん、もっと応援してあげたくなりました。

  • 作家さんの収入や印税のことはよく知らなかったが、さらっと書かれていて売れっ子は大変だと思った。
    くすっと笑えるエピソードが満載で、重い話を読んだ後だったのもありエッセイというジャンルも悪くないと思った。
    猫を飼い初めて半年、猫にまつわるエピソードがあったのも良かった。

  • 20170102
    文庫を購入
    20161114読了
    2001年出版。●20歳前後のことだったか、群ようこのエッセイを読み、心に添わなくておもしろくなかったのを覚えている。久々に手に取ってみたのはこの題名がツボだったからで中身への期待は正直薄かったのだけれど、おもしろい!と感じられるくらい自分の経験値が追いついたみたい。●P79へっころ谷 不倫旅行~号泣の巻 ●P152 一生に一度だけ飲めば絶対に脳卒中で倒れない飲みもの このレシピ、譲り受けたことがある。でも飲みたくない、まずそう…ほんとに効くのか?眉唾もの。

  • 久しぶりに群さんのエッセイ。
    最近読んだ本はドロドロした内容のものが多かったので気分転換に。
    おもしろかったー。

  • 群さん、好き~。
    ゆらりと読める。

  • 笑えるエッセイ。

    群さんの本を始めて読んだのだが、サッパリしているお人柄がよく出ていてのんびりおだやかに読むことができる本だった。

  • まあ、なんてぶっちゃけた方なんでしょう。
    人の迷惑にならない事では、驚く程あけっぴろげで大胆な毎日を綴ったエッセイ集です。
    ニーバーの祈りっていうのがあるのご存知でしょうか。これを体現できているかただとお見受けしました。何かに考えが囚われて苦しい時にも、起爆剤みたいに意外にお勧めかも。

  • 2013 2/24

  • 読んでいってほっとする。のんびりできて微笑む感じ

  • エッセイ。実家で溺愛されているオジサン、不倫に飲まれた友人、愛猫の飼育事情などのあれこれ。

  • ウサギの「おじさん」が亡くなったくだりには思わず落涙。

  • 猫の話が可愛かった。

  • エッセイスト群ようこセンセ。広川がなにか書いているときは、センセのエッセイしか読めません。やかんの空焚きやワクチン問題、税金におびえてへっころ谷に憩う日々。笑って和めます。

  • 素直に楽しめるエッセイ。群一家の動物との接し方が相変わらず面白い。こんなふうに動物と近い関係を築けるのは才能だとも思う。
    飾らないのに丁寧な文章で読んでいて情景が浮かび、思わず笑ってしまう。地味なのに笑えるって、すごい。表紙のイラストもかわいくて好き。

  • 小林さんと同じくらい好きです。なんだかなぁといいつつ、微笑ましい話から笑える話で沢山です。

  • エッセイってすきじゃないけどこの人のエッセイは自慢とかないから読んでて楽しい。

  • 群イズム。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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