きずな (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2007年7月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167497125

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  • 信太郎人情始末帖 シリーズ4

    信太郎が勤めている、河原崎屋で、笛方をしている、貞五郎の兄が何者かの手にかかり、急死した。
    徒目付を勤めていた、敬之助の急逝により、部屋住みであった貞五郎が跡目を継ぐことになった。

    貞五郎は、信太郎の協力を得て、兄の仇を討つべく、奔走する。

    以前からの病により、信太郎の父親、卯兵衛が、天国へ旅たった。

    今際の際の卯兵衛の希望は叶うのか。
    おぬいには、前途多難の暗示。

  • これぞ人情物といわんばかりに江戸庶民の心情を鮮やかに描く。巻末の解説で、東大の大学院教授である歴史学者が絶賛するリアルな作品世界に、引き続き浸かっていきたい。

  • 3/27-3/28

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著者プロフィール

すぎもと・あきこ
1953年、福岡県八女市生まれ。ノートルダム清心女子大学国文学科卒業後、金城学院大学大学院修士課程修了。江戸文学を学ぶ。1980年「男の奇跡」で歴史文学賞佳作入選、作家デビューを果たす。1989年「東京新大橋雨中図」で直木賞受賞。2002年『おすずーー信太郎人情始末帖』で中山義秀文学賞を受賞。近著に『起き姫 口入れ屋のおんな』など。本作は「お狂言師歌吉うきよ暦」シリーズ4作目の完結編となる。

「2016年 『カナリア恋唄 お狂言師歌吉うきよ暦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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