わたしってブスだったの? (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 48
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167512026

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    失恋は“いい女”の条件だ。別れた男女は遠い親戚のようなもの。「あなた好みになりたい」は不健康だ。不倫SEXはなぜいいのか。男をフッきる時、などなど、今もっとも元気な女性シナリオ・ライターが、男と女の不思議でおかしい関係をドラマチックに解き明かした、大胆素敵な体験的恋愛論。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ずいぶん昔の作品でしたね...
    セカンドバージンから繋がって読んでみたのですが、
    知らないドラマの名前ばかりでした...
    正確には、「ヴァンサンカン・結婚」とか知ってはいるけど世代じゃなくてタイムリーには知らない、と言う感じ。

    ヴァンサンカン=25歳、結婚と聞くと早い気がしますが、
    当時はそのくらいが適齢期だったんでしょうか。
    今でもそうなのでしょうか(汗

    エッセイって不思議ですよね。
    自虐と自慢が交互な感じで顔を出す。
    特によく出るのはやっぱり自虐で、(謙遜かな?)自慢はふとした時にさりげなーく、な感じで。

    にしても、自分を笑い飛ばせて、面白く書けるのってさすが売れっ子脚本家、ですね。

    とは言いつつ、この人の作品は冒頭に書いたようによく知らなかった...
    セカンドバージンも本読んで初めて知ったし...

    タイトル通り、何度も自分はブスだと書かれているけど、
    いずれも「人からそう言われる」体で書いてあって
    もしかしてこの人自分ではそう思ってないのでは?と
    ちょいちょい思ってしまう(。◕ ∀ ◕。)

    刺激的なタイトルですよねぇ。

    画像見たけどそこまでブスではないのでは?
    やっぱり本当に不細工だったらそこまで書けないか?とか。

    若い頃の傷ついた恋のことも書かれていて、共感持てました。
    自分だけじゃなかった、って励まされるε-(´∀`*)ホッ

    ちょっと時代を感じる部分はありますが、
    なかなかに面白かったです!

  • 男と女の関係を軽いタッチで綴ったエッセイ。
    あっさりとどきっとするようなことを書いているのがセンスがいいなと思う。

  • 興味深く読ませてもらいました。

  • 結婚していながら、上手くギョーカイで仕事をしている彼女は、きっとブスだからではなく、仕事ができるから変なことに巻き込まれないんだろうな。(2007.8.30)

  • 愛って学習できる技術なんですね。フロムの「愛するということ」をまた読んでみたくなりました。著者の目のつけどころの鋭さがヒットドラマを生んだのでしょう。著者のような‘いい女’になりたいです。

  • 2006/12/23
    気軽に読める。面白い。

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著者プロフィール

大石 静(おおいし しずか)
1951年東京都生まれの脚本家・作家・女優。日本女子大学卒業後、女優になるため青年座研究所に入る。1981年、永井愛と「二兎社」を設立、二人で交互に女優と脚本を担当。1986年『水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策』で本格的に脚本家としてデビュー。
以降、多数のテレビドラマの脚本を担当することになり、1991年脚本家に専念するため俳優を廃業、二兎社を退団。1996年『ふたりっ子』で第15回向田邦子賞、第5回橋田賞受賞。2008年『恋せども、愛せども』により文化庁芸術祭賞テレビ部門(ドラマの部)優秀賞受賞。2011年『セカンドバージン』により東京ドラマアウォード2011脚本賞、放送ウーマン賞2010を受賞。アニメ『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』の脚本も務めている。
飛躍する若手俳優を見抜く眼力に定評があり、内野聖陽、佐々木蔵之介、堺雅人、長谷川博己を自らのドラマに登用してきた。2019年、NHK札幌放送局が制作する北海道150年記念ドラマ、嵐・松本潤主演「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎」(ニシパは小さいシが正式表記)脚本を担当。
『セカンドバージン』等、ドラマ脚本作の単行本・文庫化作は多い。2018年に対談を書籍化した『オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉』を刊行している。

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