ふたりっ子〈上〉 (文春文庫)

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本棚登録 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167512057

作品紹介・あらすじ

今日も夫婦ふたりで味自慢のとうふを作る「野田とうふ店」。そこに生まれた双子の姉妹は、顔はそっくりだがなぜか性格は正反対!姉の麗子は成績優秀で学級委員なのに、妹の香子はおてんばの男勝りだ。大阪のシンボル通天閣を望む街、天下茶屋を舞台に、双子姉妹の成長を涙と笑いの下町人情たっぷりに描く人気ドラマの小説化。

著者プロフィール

大石 静(おおいし しずか)
1951年東京都生まれの脚本家・作家・女優。日本女子大学卒業後、女優になるため青年座研究所に入る。1981年、永井愛と「二兎社」を設立、二人で交互に女優と脚本を担当。1986年『水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策』で本格的に脚本家としてデビュー。
以降、多数のテレビドラマの脚本を担当することになり、1991年脚本家に専念するため俳優を廃業、二兎社を退団。1996年『ふたりっ子』で第15回向田邦子賞、第5回橋田賞受賞。2008年『恋せども、愛せども』により文化庁芸術祭賞テレビ部門(ドラマの部)優秀賞受賞。2011年『セカンドバージン』により東京ドラマアウォード2011脚本賞、放送ウーマン賞2010を受賞。アニメ『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』の脚本も務めている。
飛躍する若手俳優を見抜く眼力に定評があり、内野聖陽、佐々木蔵之介、堺雅人、長谷川博己を自らのドラマに登用してきた。2019年、NHK札幌放送局が制作する北海道150年記念ドラマ、嵐・松本潤主演「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎」(ニシパは小さいシが正式表記)脚本を担当。
『セカンドバージン』等、ドラマ脚本作の単行本・文庫化作は多い。2018年に対談を書籍化した『オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉』を刊行している。

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