- 文藝春秋 (2001年11月9日発売)
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感想 : 17件
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784167520038
みんなの感想まとめ
テーマは、歴史的事件を背景にしたサスペンスと人間ドラマであり、特に「パロマレス米軍機墜落事故」を基にしたストーリー展開が印象的です。ギターと軍隊という異色の組み合わせが絶妙で、舞台が日本以外であること...
感想・レビュー・書評
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ギターと軍隊が絶妙。舞台が日本でないのもなお良い。完ぺきに回収。モヤモヤなし。
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こんな事故、現実にはありえないでしょ!と思いながら読んでいたのに、実在した事故だった。「パロマレス米軍機墜落事故」
水爆4個も積んでの飛行も信じがたいのに、空中補給って…。プルトニウムで汚染された土地に住み続けて、農業も再開したのか!とか、そんなことばかりが気になり前半はなかなか入り込めなかったが、後半そこは無理やり納得してスパイ探しに集中した。まさかのあの人!予想をかすりもしなかった。さすが!お終いの謎ときに頭が混乱。あの人とこの人の人生が入れ替わって…。そして、悲しい事実。水爆を甘く見てはいけない。当時の認識ってこんなものだったのか。 -
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しろさん、お薦めいただいてありがとうございます。しろさんとは違うツボにハマって読んでました。逢坂さん、こういうのも書かれてたんですね。面白か...しろさん、お薦めいただいてありがとうございます。しろさんとは違うツボにハマって読んでました。逢坂さん、こういうのも書かれてたんですね。面白かったです。2017/11/02
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逢坂剛お得意のスペインと核爆弾落下という史実をおりまぜて、素晴らしい作品を書き上げています。デビューしてから10数年の作品だと思いますが、このレベルを維持しているのは脱帽です。ぜひぜひお勧めします。
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面白かったー!
ラストそう来たか!
叙述トリックそのものにも成る程と思わされましたが、話自体が文句なしに面白い。
この作家さんの本は沢山積んであるので、他の本を読むのが楽しみ。 -
一気に読み進めましたが、最後の最後までこのラストは想像してませんでした。すごいなぁ。
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2016.4/6〜10。逢坂剛2作目。前半は展開が少し遅いかなぁと感じたが、それでも飽きることはなく。しかし下巻に入ってからのスピード感、展開がすごい。過去と30年後の現在がどう交わるのか。スペインに行きたくなる。
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スパイの正体はわかりやすいが、結末には納得。
トリックはミステリ的には普通かもしれないが、小説としておもしろかった。 -
文句無しに面白かった!一気に読ませる圧巻のラストは、どう表現して良いのやら。読んでいただくしかない。
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面白かった。
この結末は予想出来なかった。 -
まるで映画を観ているかのような気持ちになる作品。アクションあり政治あり歴史ありでお腹いっぱいになります。
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スペインにて1966年に実際に起きた水爆を搭載した米軍機墜落事件がモチーフ。衝撃的な現代史とミステリー及びアドベンチャーを見事に織り交ぜた極上の作品。物語は日本人フラメンコギタリストが最高のギターを求めてスペインの地に。そして起きた歴史的大事件。また30年の時を経て同時に進む物語。二人の主人公が時を経て同時に見たものは‥。本作品は東西冷戦、フランコ独裁政権、共産主義、社会主義の凋落の推移に加え、フラメンコ音楽の奥深さ、そしてスペイン料理がしっかり堪能できる。スペインいきたくなるね~
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スリラーとしてとても楽しめたが、この叙述トリックはアンフェアでは・・・。
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核を搭載した飛行機墜落事故を当時の現地と、現在の回想から明らかにしていく手法は、過去と現在の何が関わっていくのか分からなくて、緊張と興奮でした。
全てが明らかになるラストは衝撃ですが、もうひとつの告白された事実にも胸が締め付けられます。 -
間違いない!ってくらい、おもしろかった!
過去と現在で、似てるけど全く違う主人公の視点が存在している。
スポットで、現在の主人公の視点で話が展開していくが、そのタイミングがものすごく絶妙だと思う。
最後のどんでん返しは、相変わらず度肝を抜かれた。
まさに、どんでん返しっていうかんじ! -
1960年、スペインで起こった原爆搭載機墜落事故を題材に
逢坂剛が一流のサスペンスに見事に料理した作品。
最後のどんでん返しに期待せよ!
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