立証責任〈下〉 (文春文庫)

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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167527228

感想・レビュー・書評

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  • (上巻より)

    何せ、読み飛ばすので登場人物の名前など覚えていない。
    だから今回のようなスピン・アウトでも、
    それと作者が教えてくれないとわからない。

    わからない方が良かった。
    推定無罪で登場したかっこいい弁護士さんが、
    こんなことになっているなんて。

  • 何かこの映画見たことがあるんだけど、思い出せない主役が。ハリソン・フォードかなあ?それにしても、以前、妻が関係をもっていた義弟と不倫していた女の人と再婚なんてするもんなのだろうか。

  • アメリカの弁護士って、金持ちなんだと知った一冊。
    そして、家族関係の難しさも。

  • おそらくですがこの作品は読者の望むような
    「スッキリさ」というものを感じる終わり方ではないです。
    ただし、その終わり方はかの方にとってはある種のベスト
    だったようには感じるんですよね。
    何せただものじゃありませんでしたので。

    スターンがあわや収監されてしまうか?と思ったら
    実は背後にある人の裏切りにスターン自身が気付き
    その関係者を見事に探し当てているんですよね。

    そこにはスターンを快く思っていない検事の存在が
    あったのですがスターンの機転によって逆転します。

    でも、残るのはある種のモヤモヤなんですよね。
    世の中うまくはないということ。

  • (上巻からの続き)
    しかし、私は今回求めたのは“切れ味”だった。
    前作『推定無罪』に四ツ星を付けさせる原動力となったスターンの、弁護士としてのそれ、物語としてのそれである。
    ディクスンの、スターンに対する羨望は中盤で判った。だからその点では胸を打つものは無かった。

    ただ、解説の北上次郎の云うように、私が初老の域に達した時に本書を読み返せばまた全く違った感慨を抱き、採点も(良い方向に)変わるであろうことは想像に難くない。

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