闇に浮かぶ絵 下 (文春文庫 コ 6-5)

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  • Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167527525

作品紹介・あらすじ

周囲の動揺をよそに、あくまで紳士的なジェイムズ。その記憶は本人であることの揺るぎない証拠と思われたが、不可解な"事故"が続くうち、人々の疑惑は膨らんでいった。彼はいったい何者なのか?ダヴェノール家の恐ろしい血の呪縛は消えたのか?ゴダードの卓越したストーリー・テリングがさえるゴシック・ミステリーの傑作。

感想・レビュー・書評

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  • 下巻は一気読み。
    只、何とも救いのない話だった。

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著者プロフィール

1954年英国ハンプシャー生まれ。ケンブリッジ大学で歴史を学ぶ。公務員生活を経て、’86年のデビュー作『千尋の闇』が絶賛され、以後、作品を次々と世に問うベストセラー作家に。『隠し絵の囚人』(講談社文庫)でMWA賞ペーパーバック部門最優秀賞を受賞。他の著作に、『還らざる日々』『血の裁き』『欺きの家』(すべて講談社文庫)など。

「2017年 『宿命の地(下) 1919年三部作 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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