われらが父たちの掟 下 (文春文庫 ト-1-8)

  • 文藝春秋 (2001年12月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784167527921

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  • (上巻からの続き)
    結局裁判は無効になり、後に語られる真相ももはやどうでもいいといった心境にさせられ、あれほどの詳細な状況描写・心理描写を繰り広げた成果が水泡と化してしまったようで非常に勿体無いと感じた。

    また今回のような中年世代を描いた世代小説はまだ私自身には早すぎたようだ。本作に豊富に盛り込まれた心理描写、特に子が親を思う気持ち。親が子を思う気持ちなどは同世代には切実に響くものであろうが若輩の身にとってはまだ頭で判っても心では実感できない代物でそれもまた残念だった。

    ソニー、セス、ホビー、そしてエドガー。彼らは確かに若かった。
    しかしそれ以上に私の方が若かったのだ。

  • 違ったタッチで、良いんじゃない?

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