陰陽師 龍笛ノ巻 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1499
レビュー : 106
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167528133

感想・レビュー・書評

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  • 20031130

  • 表題のとおり,陰陽師・安倍晴明の活躍を描いた短編集第5弾。
    武士の源博雅とのコンビは映画化もされている有名な設定だが,
    なぞに挑むホームズとワトソンのように良い味を出している。
    晴明のライバルとして登場した蘆屋道満に続き,
    晴明の師の息子である賀茂保憲が登場する。
    古語を交えながら読みやすく平易な文章で書かれており,
    平安文化も巧みに織り混ぜられていて楽しめる。
    個人的には「むしめづる姫」,「呼ぶ声の」が良かった。

  • 2009.05.09 読了

  • 陰陽師シリーズの第6弾!!

    晴明と博雅の友情というかけあいが凄く良い!!
    「ゆこうゆこう」の言葉のかなり耳に残る。

    兎に角、平安時代の雰囲気が凄い楽しめる作品です♪

  • 賀茂保憲と露小姫、この二人好き。

  • 陰陽師、好きです。懐かしくなって読んだ。

  • もう読んでいると思っていたら読んでいなかった。太極の巻のほうを先に読んでしまったのに違和感なく読めた。清明の師・賀茂忠行の息子保憲との関係などがわかっておもしろかった。

  •  陰陽師・安倍晴明と源博雅の名コンビ。

     久しぶりに陰陽師を読みました。一日あれば読めてしまうという、素晴らしいかな、漫画みたいな小説!

  •  賀茂保憲、本格参戦です。飄々とした感じが晴明とも道満とも違っていて、この話の術者の中では今のところ一番お気に入りかも知れません。「むしめづる姫」の露子姫は、メインキャラになれそうな雰囲気なのですが・・・・・・今後また登場するのか楽しみです。「飛仙」に登場する、天足丸とは違う万病薬が凄く欲しいです。飛べなくても良いからその薬が作れるようになりたいです、ご老人。

  • 1月15日 2009図書館
    1月27日 ブックオフにて 105円

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著者プロフィール

1951年、小田原生まれ。「上弦の月を喰べる獅子」で第10回日本SF大賞を受賞、「神々の山嶺」で第11回柴田練三郎賞を受賞。平成11年4月朝日新聞に「陰陽師(おんみょうじ)」を連載、陰陽道ブームの火付け役となる。著書に「魔獣狩り」シリーズ、「闇狩り師」シリーズなど。

「2019年 『キマイラ20 曼陀羅変』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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