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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167535025
みんなの感想まとめ
多様なテーマを通じて、タクアンへの愛情が描かれた作品は、食文化や社会問題について考えさせられる内容が魅力です。著者は、タクアンを追い求める中で公害や医療、添加物といった幅広いテーマに触れ、読者に深い洞...
感想・レビュー・書評
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単行本で1983年に出版、今回読んだ文庫版は1992年出版。
沢庵和尚のお墓周辺の地図イラストで"国電"とあって…あ~まだ国鉄時代だったねーと納得。
イラストが緻密でスゴイ!線が多いけど見ていて息苦しさがなくて、じっくり見ていたいと思わせる。
線が多い絵(画)って、イラストによるだろうけど、見ていて息苦しさを感じるのがあるんだよね…。
表紙に「食べ物の本のコーナーに並べないで」と書店への注意書きが。確かにね!!
読んでて、タクアンが食べたくなってきた。
タクアンを追い求めてアチコチ行ってるけど、タクアンの話だけでなく公害、医療、添加物問題と色んなテーマが散りばめられていて、読んでいて色々と考えさせられる。
(当時の)宇都宮大学農学部の前田安彦教授への取材で「消費者自身が自分の食べるものを選ぶ賢さを身につけること」と言っていたのが印象的。
漬物の歴史から、特徴のあるタクアン(酸味のあるタクアン)の説明とか、合成着色料と天然着色料の違いとか、興味深い内容がいっぱい。
著者さんが島根県へ行く際に乗った"出雲3号"のA寝台(オロネ14形)。
イラストを見ていて、座席から寝台になるのってどうなってたの?上段もあるはずだけど、それはどうやって寝台に?と、気になる~。
"鉄道伝説"再放送してたら、ぜひ見たいと思ったね~。
…タクアンとも本の感想とは離れちゃいました(苦笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タクアンから始める妹尾河童さんのルポルタージュ。教科書かなんかで河童さんの名前は見た記憶があるような、だけどたぶん初めて。鳥取県・佐治村/智頭を訪ねた「雪の山陰に"故郷"をみた」という章を読むためにレンタル。つまりこの2年が思い返される。中の人、外の人、行き来するゆえのそれぞれに迫る責任、振る舞い。
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さちえちゃんの旦那さまからお借りした一冊。
河童の洞察力というか、好奇心というかもうそれには舌を巻く思いです。
このタクアン追っかけエッセイ。
図解もとてもとてもわかりやすく、全く興味のないタクアンにすら興味深くなるそんな一冊。
舞台美術の第一人者らしいけど、すごいわ。本当。
そして、ツテもすごい。
タクアンだけでこんだけ広がるとは!!!!
タクアン追っかけニューヨークまで行ってしまう、その好奇心に万歳な一冊です!!! -
こんどは河童さんがたくあんにこだわり続けた一冊。
塩だったり大根だったり果てには公害まで、沢庵がらみのものごとにいろいろ脱線していたが、これは沢庵のみではネタが尽きてしまったのか、河童さんの好奇心が沢庵の枠には収まりきらなかったのか…。両方かな。
あんまり沢庵は好きじゃなかったけど、これを読んでると食べたくなってしまって困った。 -
タクアンを食べたくなります。少しだけなら・・・。
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