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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167538026
みんなの感想まとめ
本書は、著者が美人に対する愛情を軽妙なエッセイ形式で表現した作品です。さまざまな雑誌に発表されたエッセイをまとめており、読者は美人についての多角的な視点を楽しむことができます。昭和の懐かしい時代や、ミ...
感想・レビュー・書評
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一気読み。ミスコンと容姿端麗はどうなった。野坂昭如がいた昭和の時代が懐かしい。おおマリリンモンローノーリターン。
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さまざまな雑誌などに発表された、著者の美人にかんするエッセイをまとめた本です。
著者は本書のほかに『美人論』(1995年、朝日文庫)を刊行していますが、そちらでは文化史的な博捜ぶりを発揮して日本の近代以降の歴史における「美人」を取り巻く諸言説を追いかけているのに対して、本書は著者自身の美人に対する愛好ぶりをさらしつつ、肩が凝らずに読める軽妙なエッセイ仕立てになっています。ただし「あとがき」には、「前著の『美人論』は、用心深い研究のせいか、反論をしてもらえなかった。それがさびしいのだ」と語りながら、フェミニズムからの批判を受けて立つ姿勢を見せており、なかなか一筋縄ではいかないようなひねくれっぷりを発揮しています。 -
美人の時代
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