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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167542030
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みんなの感想まとめ
別れをテーマにしたこの作品は、大人の心の葛藤や悲しみを美しく描き出します。特に潔い結子の姿が印象的で、最後のタクシーの別れのシーンでは、雪降る京都の情景と共に感情が揺さぶられます。年齢や名前が異なる主...
感想・レビュー・書評
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何故こんな感覚的な小説を書けるんだろ!
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別れるための旅行。
大人の別れ。
悲しい。
潔い結子さん。潔さも悲しい。
最後のタクシーの別れのシーン、泣きました。
京都、雪、別れ…美しい -
男だって、老いていくことは悲しいぞ。
ましてや美しい女なら、さぞかし。 -
小池真理子さんが描く主人公は、作品によって名前と年齢は違えど、基本的な人物像は同じだと思う。
だからつまらないという意見も散見するが、私にとっては逆でそこが魅力になっている。自分の考え方と似ているということもあると思うが、同じ人物と別の物語の中で一緒に試行錯誤していける錯覚に陥ることができるからだ。小池さんが、ブレることなく活動している証拠でもあると思う。そんな小池さんが大好きだから、作品を追いかけてしまうのかもしれない。 -
初めての小池真理子氏の作品。切なく、ヒタヒタと苦しい感情が伝わってくる。四日間の旅。四=死を連想させる。年下の男性を愛するということの障害と覚悟が生々しく、しんどくなってしまった。自分より若いというのは残酷である。。
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恋を終わらせるため、冬の京都へ4日間の旅に出た結子と八歳年下の正臣。
別れを切り出したのも結子なら旅を提案したのも結子。正臣にはその理由が分からないまま残された時間は刻々と減っていく・・・。
主人公の結子が40代だからか、この恋が不倫(正臣には妻子がいる)だからか、すべての心理描写に寄り添って読むことができなかった。しかも結子の性格が理屈っぽいというか堅物というか可愛げがないというか(言いすぎ?)なぜここまで正臣に愛されたのかが謎であった。この作品は読むべきタイミングというものがあるのかもしれない。 -
美しすぎる別れの舞台。
その情景描写が丁寧で、一層切なさを掻き立てる。
正臣の体をいとおしげに、丹念に洗うシーンが何とも切ない。
お互いを思いあったまま別れを決断した結子の潔さが素晴らしく、
そして悲しい。 -
日本画家の裸婦モデルの女性が、八歳年下のピアニストと別れるための4日間。画家の先生、その奥さんを含めて、男と女の微妙な関係が描かれていて、切ない。
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哀しい別れがテーマ。
男女の別れを綺麗に綴った内容。ちょっと寂しすぎるかな -
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個人的に不倫はダメです。
でも別れるという決断を出せることはすごいと思っちゃう、決断力のない自分;
著者プロフィール
小池真理子の作品
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