ひとりぐらし (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2002年9月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167544119

みんなの感想まとめ

一人暮らしをテーマにした短編集で、4人の女性たちの心の揺れや孤独感を描き出しています。各物語は、日常に潜む不安や欲望、恋愛の冷めた余裕を丁寧に表現しており、読者は自分自身の内面とも向き合うことができま...

感想・レビュー・書評

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  • 2011.05.19 図書館

  • すらすら読めました。
    日々揺れる女の心をさらりと、けれど丁寧に描いています。自分の内にも確かにある動揺や不安や怒りなどに共感を覚えました。

  • 「ひとりぐらし」「性欲」「家路」「求婚」の短編集。
    それぞれ、一人暮らしをしている女性たちの物語。
    ある意味すごく頑張っていて、だけど淋しくて、ちょっと冷めていたりして・・・。
    恋愛も20代の頃のようなギラギラしたものが抜け落ちて、少し落ち着いていたりする。
    それくらいのどこか冷めた余裕さえも感じた。
    年を重ねて、いろんな想いも時間とともにどんどん薄れていくのだろう。
    忘れることは、ある意味大切なことなのかも・・・。

    『・・・一生しっかり覚えていて、それで、何がどうなるというのだろう。
     こころの負担が重くなるだけではないか。
     忘れることは、生きていくうえでの知恵だった。』

  • 女性の心理?を勉強すべく読んでみました(* ̄m ̄)プッ。女性の「ひとりぐらし」をテーマに4つの作品が収録されています。ひとりぼっちをみずから選択する女性たちの心模様が繊細に描かれていますが、私にとっては【家路】が一番面白かったかな。

  • 俺は男ですけど、女性の本音がちらっとみえておもしろかった。

  • 一人暮らしならありえる話。
    女心の複雑さ、切ない思いを表している本。

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