ふいに吹く風 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1996年2月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167545024

作品紹介・あらすじ

人生とはふいに吹く風のようなものかもしれない……生と死を見つめ、上質のユーモアをちりばめた温かい視線が心をうつ珠玉のエッセイ集。単行本にない新エッセイも併録。(多岐祐介)

感想・レビュー・書評

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  • 知人に勧めてもらった南木佳士氏の「ふいに吹く風」を読みました。
    この本はエッセイ集でした。
    南木氏は現役の医師で、カンボジア難民キャンプにも参加されたことがあります。
    とても共感できる本で、静かーに心を穏やかにしてくれるものでした。
    この本はずっと手元に置いて、また読み返したいと思います。
    また、自分でも何かを書いて残せることが出来たらすばらしいな と思いました。

  • 南木佳士さんの初エッセイ集です。よって、三十年ほど前に書かれた短い文章ばかりですが、流石に味わい深いものがあります。南木佳士の小説世界と一体となった死生観や文学観が垣間見えてきます。

  • 僕にとってなんとも不思議なめぐり合わせ

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著者プロフィール

南木佳士(なぎ けいし)
1951年、群馬県に生まれる。東京都立国立高等学校、秋田大学医学部卒業。佐久総合病院に勤務し、現在、長野県佐久市に住む。1981年、内科医として難民救援医療団に加わり、タイ・カンボジア国境に赴き、同地で「破水」の第五十三回文學界新人賞受賞を知る。1989年「ダイヤモンドダスト」で第百回芥川賞受賞。2008年『草すべり その他の短篇』で第三十六回泉鏡花文学賞を、翌年、同作品で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞する。ほか主な作品に『阿弥陀堂だより』、『医学生』、『山中静夫氏の尊厳死』、『海へ』、『冬物語』、『トラや』などがある。とりわけ『阿弥陀堂だより』は映画化され静かなブームを巻き起こしたが、『山中静夫氏の尊厳死』もまた映画化され、2020年2月より全国の映画館で上映中。

「2020年 『根に帰る落葉は』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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