兎が笑ってる (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1999年9月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167546076

みんなの感想まとめ

流れゆく日々を確かな視点で捉えたエッセイは、特に若者の可能性に焦点を当て、読者に新たな視点を提供します。「もうすぐ春か」という一節では、若い人たちの成長を舟の航海に例え、その姿がいかに励みになるかを描...

感想・レビュー・書評

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  • 流れゆく日々を確かな視点で捉えた週刊文春の人気エッセイ「二日酔い主義」第6弾!その中でも「もうすぐ春か(163~168P)」が特にイイですね。若者の可能性を上手く指摘していると思います。その一節「若い人の航海は少しずつ舟が大きく強靭になって行くところがいい。その姿を見ているだけで勉強になり、もう一度やり直そうという気持ちになる」。オジサンも頑張らねばと勇気付けられます。

  • 「いい大人がこんないい若者の失敗を期待して恥ずかしくないのだろうか」という文が印象に残った。全くだ。

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著者プロフィール

1950年山口県生まれ。’81年短編小説「皐月」でデビュー。’91年『乳房』で吉川英治文学新人賞、’92年『受け月』で直木賞、’94年『機関車先生』で柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で吉川英治文学賞、’14年『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』で司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞する。’16年紫綬褒章を受章。著書に『三年坂』『白秋』『海峡』『春雷』『岬へ』『駅までの道をおしえて』『ぼくのボールが君に届けば』『いねむり先生』、『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』『いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯』、エッセイ集『大人のカタチを語ろう』「大人の流儀」シリーズなどがある。

「2023年 『ミチクサ先生(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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