日本人ごっこ (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1993年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167547028

みんなの感想まとめ

テーマは、タイの貧しい少女が片言の日本語を使い、日本人になりすますことで引き起こす一連の事件です。物語は、貧しさと豊かさ、憧れと劣等感が交錯する中で進行し、主人公の心の葛藤が深く描かれています。少女が...

感想・レビュー・書評

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  • タイの貧しい少女が、ある機会に覚えた片言の日本語を用いて、自分は日本人なんだと思わせて周囲に事件を起こしていく。貧しさと豊かさ、憧れと劣等感などがない交ぜになって、結局は元に戻っていく。終わりはちょっと寂しいです。

  • 日本人になりすましたバンコクの少女の話。10年以上前に書かれたものではあるが、タイの現状がこれに書かれていることとあまり変わってないように思うのは気のせいだろうか。

  • ¥105

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著者プロフィール

1948 年長野県生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学時代にベトナム反戦運動「ベ平連」に参加。1985 年の日本航空123 便墜落事故を取材した『墜落の夏 日航123 便事故全記録-』(新潮社)で第9 回講談社ノンフィクション賞を受賞。2017 ~ 2021 年まで日本ペンクラブ会長を務める。主な著書に『M/ 世界の、憂鬱な先端』( 文藝春秋) 、『奇跡を起こした村のはなし』( ちくま書房)、『散るアメリカ』( 中央公論社) ほか多数。

「2022年 『手塚マンガで学ぶ 憲法・環境・共生 全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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