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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784167549077
みんなの感想まとめ
物語は、衝撃的な事件から9年後、主人公の前畑滋子が再び物語の中心に立つところから始まります。彼女は、超能力を持つ少年や、時効を迎えた家庭内殺人に関わる人々を取材しながら、過去の事件の余韻と向き合います...
感想・レビュー・書評
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『模倣犯』の続編。10年前に読んだ本編の細部は忘れていたが、読み進めるうちに記憶がよみがえり、当時の衝撃と余韻を再び味わえた。
あの衝撃的な事件から9年後、前畑滋子が主人公となり、事件を背負ったまま生きる彼女が、超能力を持つ少年や、時効を迎えた家庭内殺人に関わる人々を取材していく。少しながらも「模倣犯事件」の後日談が描かれ、ファンとしてはうれしいポイントでもあった。
一方で、物語の合間に差し込まれる「断章」が不穏な空気を漂わせ、下巻でさらなる事件が起きるのではないかという不安をかき立てられる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
模倣犯からかなりの年数を経て、会社の人の勧めもあり読んでみた。
模倣犯のおさらいが多く、なかなか話に進展が無い気がする。
少しずつは前に進んでいるが、速度がゆっくりだと感じた。
模倣犯を読んでいないと少し読みにくいかもしれない。
後半に来てやっといくつかの事実が明らかになってきた。
今後の展開に期待大。 -
主人公の前畑滋子。既視感があると思ったら案の定、『模倣犯』のライターだったとは!
ひとこと、拍手を送りたくなる作品だった。
人情味あふれるミステリー。あたたかい涙を流し頁を閉じた。
殺人事件の多くは家族・身内によるもの。そこには他人にはうかがいしれない葛藤がある。身内に警察のお世話になってしまうほどの行状のよろしくない者がいて、その家族はどうしたらよいのか。切り捨ててしまえるのか。厄介者を抱えた家族はどのように幸せをつかめばよいのか。
核家族中心の社会においては、けっこう見過ごされがちな大きな課題だ。
「楽園」というタイトルの意味がまだ腑に落ちてはいない。しかし、神の怒りにより楽園を追われた人間たちが楽園に戻りたいともがくのが生きるということなのかと、自身の頭に納得させておこう。
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感想は下巻に。
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2日間朝から晩まで夢中で読み終えた。
模倣犯のスピンオフ物語。
描写力とぐんぐん引き込んでくるストーリー展開。
本当に等君は特殊能力を持っているのか、
間に入ってくる断章との繋がりは。
どんな結末を迎えるのか。
早く下巻が読みたい。
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2010年2月10日に第一刷が出て、15日に既に第二刷、それが届いたのが先週20日だったのだが、読み終えたのが今日です。5日で約1000ページを読んでしまいました。相変わらずのストーリーテラー振りです。
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面白い。続きが気になります。
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「模倣犯」事件との、緩やかながらも濃厚な繋がりの物語。やはり、巧い!
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kokko_tokyoさん
いつも素晴らしいReview有難うございます(^^♪
「結局サイコメトラーなんかい!」
本当にそこに尽きま...kokko_tokyoさん
いつも素晴らしいReview有難うございます(^^♪
「結局サイコメトラーなんかい!」
本当にそこに尽きますよね(笑)2020/05/31
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まだまだこれから面白くなるかなと思った。
台詞とせりふの間に挟まれる独り言的な部分があんまり好きじゃない。
描写が正確で一人で寝るのが怖くなりました。 -
下巻に感想
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同じ著者さんの本、「誰か」の帯にこちらがおすすめされていたので読んでみた。模倣犯はまだ読んだことがないけれどその本と同じ登場人物が出ているようでそちらを先に読んでから読めばよかった。この本を読み終わったら読んでみよう。
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少し冗長で長さを感じた。
等の能力を解くことをベースにストーリーが進み、読んでいてドキドキする場面も多かった。
滋子が過去の自分の担当した事件へ、下巻でどのように向き合っていくのかも楽しみである。 -
面白かった「模倣犯」つながりで手に取りました。
下巻が楽しみ。
都度でてくる「断章」、で書かれていることがつながってくるのか不気味。 -
模倣犯の事件が心に黒い闇を落とし、それを引きずっている滋子さん。ストーリーが淡々としているのでなかなか身が入らず、読むのをやめようかとも思ったが、後半につれ、あれ?もしや?!と引き込まれていく。些細なきっかけや疑問が大きな闇へと誘っていくので読むペースが早くなる。先生たちへの滋子の憤りが同じテンションで伝わってくるので、後半は鼻息が荒くなります。早く次を読もう。
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単行本発売当時に購入して挫折してしまっていた作品。今なら絶対読める!と思って文庫を手にして読み出したら、、止まらなかった。物語としての面白さと、内容のゾクゾク感と、グッとくる宮部さんの文章に寝る間を惜しんで読んじゃいました。このまま下巻へ。
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宮部みゆきの作品は何故こんなにも説得力があるのか?
それは真実をひとつづつ積み上げて話をエンディングまで導くからなんだろうな。その分、枚数は多くなるけど。
そんな論理的な展開の中にひとつの不思議をいれるのも、彼女の特長だろう。
今回は「模倣犯」の続編のような話だが、模倣犯未読の人でも充分楽しめる内容
確実におもしろい!
宮部みゆきがミステリー界の女流作家で確固なる地位を築いているのも納得の一冊です。
著者プロフィール
宮部みゆきの作品
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