危機管理最前線 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2007年6月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167560140

みんなの感想まとめ

危機管理の最前線に立った著者の経験をもとにしたエピソード集で、現実感と重みのある言葉が魅力です。元警察官僚・防衛庁官僚という経歴から生まれる洞察は、読者にとって新たな視点を提供します。特に国会や国会議...

感想・レビュー・書評

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  • 佐々淳行さんは元警察官僚・防衛庁官僚として危機管理の最前線で活躍され、大事件の先頭に立ってきた方だけに、その言葉には現実感と重みがある。 これは著者の経験してきた話を元に、時宜に応じて連載されてきた評論集である。その気骨ある言動とその裏話はとても面白く、特に国会や国会議員とのエピソードは印象深いです。

  • 当時の雑誌連載の時事評論を収録したもので、テーマの一貫性とかには欠けるが、エピソード集としては面白い話が載っていて良かった。国会珍答弁とか。

  • 978-4-16-756014-0  296p 2007・6・10 1刷

  • 歴代首相の安全保障政策に常に関わってきた著者が
    提言集?

    危機管理のあり方や官僚のあるべき姿などを記している。
    後藤田正晴氏に並ぶ敏腕官僚としての筆者の力量が伺える。

  • テレビの解説などで見かける著者の本。
    警察キャリアとして見たり接した事件や、国会の話、
    大使館関係者の思い出など、歴史の重大事件から
    思わず頬が緩む話まで載っている。

    テレビを見ていて結構まっとうなことを言う人だなぁと思っていたが、これほどの重大事件に遭遇していたんだから、重みが違うと納得。

  • 佐々淳行氏の本はどれも好きです。こんな人もいるんだ、と素直に思います。

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著者プロフィール

1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。「東大安田講堂事件」「連合赤軍あさま山荘事件」等に警備幕僚長として危機管理に携わる。86年より初代内閣安全保障室長をつとめ、89年昭和天皇大喪の礼警備を最後に退官。2000年、第四八回菊池寛賞を受賞。2001年、勲二等旭日重光章受章。著書に『東大落城』(文藝春秋読者賞受賞)等がある

「2016年 『重要事件で振り返る戦後日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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