快男児・前田光高 われに千里の思いあり 中 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2011年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784167567156

みんなの感想まとめ

家族や忠義、歴史の重みがテーマとなっている本作では、加賀前田家の危機を乗り越える姿が描かれています。特に、家来の横山大膳が幕府に対する弁明を行うシーンは、現代の弁護士さながらの巧みさを感じさせ、読者に...

感想・レビュー・書評

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  • 何かと、幕府からにらまれて謀反の疑いをかけられる加賀前田家。
    それを家来の横山大膳が幕府に弁明する場面を見て、この人は現代においても弁護士で通用すると感じた。

  • 前田家が取り潰しの危機から逃れた理由が中巻を読めば詳細がよく解る。あまり陽の当たらなかった利常と光高の生涯。是非、一読を。

  • 鼻毛を伸ばし、家臣たちからたしなめられた時、
    この鼻毛が加賀120万石を安泰にさせるといった
    加賀藩第三代藩主前田利常。
    大坂の陣に参戦し、幕府に忠義をつくすも、一時は
    幕府から不穏な動きありとみられる。
    それ以来、幕府への警戒心に注意を払い続け、
    ようやく隠居できたその時に・・・・

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著者プロフィール

1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒。91年に作家として独立。史実至上主義を貫く歴史小説の第一人者。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞、93年に『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で第111回直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞。主著に『名君の碑 保科正之の生涯』はじめ著作多数。

「2025年 『幕末<暗号>解読記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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