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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167570057
みんなの感想まとめ
多様な視点からイギリスの文化や風景を探求するエッセイ集で、著者がイギリス滞在中に触れたさまざまな出来事や考察が描かれています。特に、名画家コンスタブルに関するエピソードや、イギリス特有の言葉にまつわる...
感想・レビュー・書評
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『リンボウ先生 イギリスに帰る』。生まれも育ちも東京なのだから、イギリスに帰郷するわけではない。再訪記でもない。イギリスシリーズに帰る、の意味か。イギリスがらみの22篇。
「コンスタブルそしてトルブース」がいい。ターナーと並び称される同時代の画家コンスタブル(1776-1837)。生前は不遇、イギリスの田園風景を描き続けた。まず、そのコンスタブルのミニ評伝、みごとにまとめられている。それをまえおきに、彼の描いた風景の場所探訪に彼の故郷サフォーク州へと出かけるのだが……。臨場感あふれる描写。エンディングも決まっている。
「洗濯論」。コイン・ランドリーは和製英語。イギリス英語ではlaundrette(ローンドレット)。大家のボストン夫人にコイン・ランドリーと言ったら、「機械でコインを洗濯するみたい」と言われたそうな。なるほど。トリビアとして覚えておこう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イギリスの色々な物事をまとめたエッセイ集。イギリスの文化や人、ローカルルールなどは日本と比べてどう違うのかなどが、背景で込み書かれている。単語や地名などは補足を入れてくれることもあり、かの国に詳しくない私でも分かりやすかった。
個人的にはイギリス人の方の雑さ(おおらかさ?)に焦点が当てられた銀行のやり取りなど、いくつかの話が印象に残った。多少誇張されているだろうと思いたい。
あと、いくつかの舞台の話も個人的には好みだった。「オペラ座の怪人」の演者が後ろを向いてお辞儀をする演出はちょっと見てみたかった。 -
エッセイストがイギリス滞在で触れた文化や考えたことを徒然と描く。会社勤めにはない視で、よくこんなに話のネタになることを見つけ出し、文章に書けるものだなと思う。
自分への備忘録として地名の接尾辞の一例。
〜ton = 「〜の農場」
〜don = 「〜の丘または谷」
〜worth = 「〜家の所有地」
〜chester = 「〜の城市」
〜ham = 「〜の入植地」
〜ford = 「〜の渡し(渡河点)」
なるほど、土地の由来に思いを馳せることができる。 -
リンボウ先生お得意の英国に関するエッセイ集です。英国で体験したことや感じたことを、リンボウ先生の視点で考察します。車のナンバープレートや、銀行のお話には笑ってしまいました。
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イギリスはおいしい、が面白かったので他にも借りて読みました。面白かったです。所でおいしい、の方に収録されていたスコーンのレシピを控えるのを忘れてしまいました…。又今度借りてこようと思ったらネット検索したらすぐに出てきてびっくり。凄いなあ、情報化社会。
このエッセイを読んで量り売りのことをふと思い出しました。
そう言えば自分が海外に住んでいた時もスーパーでは野菜は山積みになっていて備え付けられているビニール袋に必要な分だけ詰めて買っていく、と言うスタイルだったなあ。
それに慣れていたので日本に帰って来た時、商店街でサクランボの量り売りをやっていて自分で好きなだけ詰めようとしたら店員さんに慌てて止められました。そして買う単位は100g単位にしてくれ、と言われてああ、日本はそうだったか~と思ったことを懐かしく思い出しました。
それにしても車のナンバープレートは良いですね。日本のソレはカオス状態で本当によくわからないし。是非改正すれば良いのに。 -
あえて低め。
面白いけど、意見があわない人もいるだろうから。
まぁ、変なイギリス人いるんだなーくらいの気持ちで読むべし。 -
斉藤晴彦(俳優…誰?)の解説が酷い…
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イギリスにはまっていた頃に買った本。
読み返すとまた行きたくなる。
取っておきたいけど、スペースがないから売る。 -
再読。この人の文章はここちよい
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イギリス人の生態は不可思議で、無駄で、ハイセンス。そして味覚オンチっぽい。
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