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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167588021
みんなの感想まとめ
日常の中に潜むユーモアを巧みに切り取った作品は、軽やかなウイットと鋭い洞察が光ります。著者の独自の視点から描かれるエピソードは、読者を飽きさせることなく、思わず笑みを浮かべる瞬間を提供してくれます。特...
感想・レビュー・書評
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割とはじめの方に書いた著書なのかな?
土屋賢二は割とコンパクトにユーモア溢れるショートな日常を切り抜いているイメージだったけど、比較すると文章量あるなぁって印象だった。
けど、外国の研修など読んでいて土屋賢二のユーモアは外国でも通常運転なのか、、と驚いたし、面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ウイットと諧謔に満ちた人間に対する鋭い洞察。
とは言っても、お気軽に楽しめます。電車の中で何度忍笑いしたことか。
イギリス滞在時の話題が個人的には好き。ほぼイメージ通りだけど、土屋さんは、かなりイギリス人に近いのではないかな。
哲学の素養は自分にはないが、シリーズを読めばつくのかな?そんなお手軽なわけないな。 -
今回もけっこう笑った。土屋先生のユーモアエッセイ第2弾。「無人島に持って行くもの」「助手室に入ってはいけない理由」「ピアニストへの長い道」「わたしのギョーザをとって食べた人へ」「カモと宝くじとホーキング博士」などが好き。初期のエッセイで、1本1本が比較的長いんだけど、面白いものは特に退屈せずに読める。
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活字マンガ三冊目、読了。
三冊読んだが、特に何もない。
ならば読まなければ良いと考える方もいるかもしれないが、
だからと言って、つまらない訳ではない。
なんとなく、気になるのだ。
いわば、片想いの気分。
という、訳、でもない。 -
読了。前作に続いて知的ユーモア全開で楽しく読めた。森見登美彦作品の屁理屈主人公って感じ。
個人的には過度に自虐的・ルサンチマン的なユーモアはあんまり好きじゃないので(面白さより悲しさが勝っちゃう)この作者の自慢風自虐(?)+屁理屈による正当化みたいなスタイルはバランスが良くて心地よいです。
笑えるだけでなく、ミステリー作品の新しい構造についてや趣味と労働の違いなど、なるほどなぁと思わせる部分もあるのが流石。
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「われ笑う、ゆえにわれあり」に続く、ユーモアエッセー第二弾。1996年刊行。
第二弾でも、哲学者ならではの、屁理屈と詭弁を駆使したユーモア満載。 -
ほっとする。人を安心させる本。脳が休まるような気がする。そういうための本なのかな。
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読んだきっかけ:気軽に笑える本を読みたい
かかった時間:8月~11/29日(4ヶ月くらい)
内容:哲学の講師が、理屈っぽい独特の文章で笑わせる。高校時代、土屋氏の本を読んでとても面白かった記憶があったので、購入。ただ、ちょっと期待値が高すぎて、今ひとつ感が残った。
前のほうが面白かったのか、自分の感覚が変わったのか。
とはいえ、軽ーく読みたい日にはちょうどいい一冊かも。
(8月から読み始めたが、他の本を先に読み進め始め、4ヶ月かかって読破) -
「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う」4
著者 土屋賢二
出版 文藝春秋
p60より引用
“どんな人でも、身近であればあるほど事実が知られ、事実を知
れば知るほど尊敬できなくなるのである。”
哲学者である著者による、周囲の身近な事柄についてひたすら
深くひねくれて考え抜いた一冊。
無人島に持って行く物についてから料理の褒め方・断り方につ
いてまで、論理的でユーモア溢れる文章で書かれています。
上記の引用は、想像と現実について書かれた章での一文。
何事にも丁度いい距離というものがあるのではないでしょうか。
テレビは画面に近づきすぎると全体が見えず、なにが映っている
か分かりませんし、離れすぎても同様です。人との関係も、丁度
いい距離を維持できるように、普段から気を付けたいものです。
各章の最後に、多分著者の手によるイラストが描かれています。
なんとも味わい深いものなので、一見の価値があるのではないで
しょうか。私の感想としては、天は二物を与えず、といったとこ
ろです。
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すごく面白い。笑いは下らなくて意味が無い方が素晴らしい。
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気楽になるような面白い本を読もう、と思ったら、古典落語か土屋賢二に限る。大体笑える。
これはわれ笑うゆえにわれありの続編だが、特に前のと関係はない。同じような土屋ワールドが展開されているだけである。
土屋氏の本は、何冊も立て続けに読んではいけない。なぜなら、カントの純粋理性批判並みの名著ぞろいなので、途中で飽きてしまう危険があるからだ。
こういう、誰もけなさず、ウイットとナンセンスながら多少の知的ユーモアに溢れているというエッセイは、岩波文庫とちくま学芸文庫を何冊読んでも見当たらないほどの至高の作品である。
気分が塞いだ時や、なんだかうまくいかない時、人生がつまらない時や、その他の時はブックオフの100円コーナーをのぞいて、この本を買い求めることをオススメする。きっとあなたは面白いと思うに違いない。そうでなければ、面白くないと思うはずである。それほどこの本は文字数のボリュームがあり(一部は著者が原稿料をかせぐためだけに水増ししたのではないかと思うほどだ)、その割にライトな読み口で(読むべきところが少なく読みやすい)、きっと読者のお気に召すことだろう。 -
サイコーに面白い
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ヒジョーにくだらない。そしてバカバカしい。
だけど、そこがいい。
この本を読んだのももう10年くらい前のことですが、また久しぶりに彼の本を読んでみたいな。 -
屁理屈こねて自分をとにかく肯定するってゆう、自分も似たような思考だからなんだかなあ…ははは…とゆうかんじ。自分も哲学者になれるんじゃなかろうか。どうでもいいことをああだこうだぐだぐだと言い続けるうっとうしさ…他人事ではないな、とゆう感じで読んだ。面白くはあるけどなんだかなあ
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先日、本屋でこの方の本の帯に「身の毛もよだつ理屈」と書かれていました。なるほど、確かにそのとおりだと思います。
個人的にお気に入りは
「助手室に入ってはいけない理由」
「わたしのギョーザをとって食べた人へ」
「ロバなのか暴力団なのか」
その他面白いのがたくさんあります。勉強にはなりませんが、おかしくてたまらないです。 -
哲学者によるエッセイ。
鋭い洞察力で、どのページでも随所に少ボケが散りばめられている。
「助手室に入ってはいけない理由」
「ロバなのか暴力団なのか」
「カモと宝くじとホーキング博士」
が面白かった。 -
・11/21 またまたこの人の本に戻ってしまった
・11/24 読了.やっぱり「棚から...」のインパクトがあまりにも強いためか、いまいち物足りなさを感じた -
列車の中で読んで笑ってしまった。
とくにイギリス留学の話と知覚・味覚の話で笑った。
お笑い哲学エッセイってまったくその通り。
どうでもいいような哲学的薀蓄満載です。 -
ユーモア哲学者・土屋賢二のエッセイ集、第2弾。ギョーザを食べられてしまったことをひたすらグチる「わたしのギョーザをとって食べた人へ」、土屋節半開の「無人島へ持って行くもの」、ひたすら笑いを取りにいく「はじめに」、ひたすら妻にわびる「妻への詫び状」などなどユーモアとシュールに満ち溢れた短編集。しかし土屋ワールドをもっと堪能できるのはこのあと出版された「紅茶を注文する方法」なのだ。
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