簡単に断れない。 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2006年11月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167588090

感想・レビュー・書評

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  • いつも通りです。

  • 同じような切り口の同じような笑い。

    飽きた。

    唯一、妻のネタくらいしか笑えない。

    いや、良く考えると、笑っている場合ではない。

  • ちょっとくどい時もあるけど面白かった。
    今文春かどっかで連載中の作品の方が好きだけど
    これはこれで楽しめた。
    絵が意外と可愛い。

  • 「われ笑う、ゆえにわれあり」のエッセーを読んだことがあるが、その時に、お茶の水大学教授で、哲学を教えているなんて、、、思ってなかった。

    笑っていいのか?それでいて、変なところで、笑いが、止まらない。

    テーマも『虚』『弱』『体』『質』と、分けられているのだが、どれも、なんとなく面白いし、目の付けるところが、違うのであろうか?

    解説の精神科医の三浦勇夫氏の解説もまたまた作者同様に楽しい解説をしているのに、類は類を呼ぶ如しと、思った。

  • 読書録「簡単に断れない。」4

    著者 土屋賢二
    出版 文藝春秋

    P19より引用
    “実際に、店頭で二ギガヘルツのパソコンを使ってみると、今使
    っている〇.五ギガヘルツのパソコンと同じ速さでしか文章を書け
    ないことが判明した。”

     目次から抜粋引用
    “買い替えるべきか
     神とホットケーキ1
     花粉症の謎
     理論で幸福になる方法
     スイッチの入れ方”

     哲学者である著者による、雑誌週刊文春に連載されたエッセイ
    をまとめた一冊。
     こだわりについてから誓いについてまで、自筆のイラストを添
    えて書かれています。

     上記の引用は、パソコンの買い替えについて書かれた話での一
    文。今のパソコンの処理速度に追いつけるほど、早く文章を考え
    ながら打ち込める人は、この世に存在しないのではないでしょう
    か。機械の性能に追い付いていないのではないかと思うものは、
    他にはテレビもあると思います。どんどん画像は美しくなってい
    きますが、果たしてどれくらいの人の目はその美しさを楽しめる
    ほどよく見えているのかと思うことがあります。

    ーーーーー

  • PHPに乗っている土屋先生の文庫本。
    PHPで毎月少量を読むから味があるのであって、文庫本でギャグを連発されてはさすがに最後まで読めなかった。残念。

  • なんだかんだで読んでしまう1冊。
    息抜きに数話読むのがいい。
    まさに「ヘリクツの王様」。

  • これを読んでから久しぶりに「われ笑う~」を読み返したら、なんか土屋先生刊行を重ねるごとにどんどん肩から力を抜いてる感じがして笑いました。ほんと面白いです。

  • この本を最初に見たとき、土下座をしている人が土屋教授の無茶苦茶な申し出を必死に断っている絵だと思った。きっと本書の中には相手がもう「勘弁してください」と土下座をしたくなるような屁理屈が並べられているのだろうと思ったら、違っていた。土下座をしている人がお願いをしている人でした。思いっきり誤解をしていました。ゴメンナサイ。
    毎度おなじみの会議を断り飲み会を断り、その他日常のありとあらゆるお誘いを断る苦悩と深読みが土屋教授調に綴られていて、ニヤニヤ。
    他にお気に入りは
    「真実とは何か」
    「スイッチの入れ方」
    「誓いの有効期限」

  • 他の土屋本と内容に大きな違いはない。
    鍋敷きには少し分厚いような気がする。

    鞄の歴史についてはよく理解できた。

    イラストはいつも通りかわいい。
    (特に教授会の議長をしているところの想像図)

  • 土屋センセイのシリーズ。このバカバカしさはもはや確信犯。頭がイイ人だからこそできる技なんでしょうね。油断して読んでると吹き出してしまうので、要注意。

  • ・11/? 待望の文庫発売である.即購入.さすがにいきなり噴出してしまうようなギャグはないようだけど、講談社文庫シリーズのよりも面白い.でもまだ一気に読みきることはせず、ここからつまみ食い的読書がスタートすることになる.(上の「銀河ヒッチハイク・ガイド」からだね)
    ・12/10 読了.うーん、冴えてはいるとは思うんだけど.

  • あいかわらずの屁理屈っぷりに爆笑。でもやはり、一度に読むのはくどい……。
    今回の共感?した一編は「女子大をめぐる誤解」かなあ。私も一応女子大出身だけど、たしかに女子大は天国でも花園でもないね(笑)。女子大で女性ばかりの中にいると、努めて「女らしく」振る舞う必要がないし。結果、「甘えが少ない」状態とも言えるかも。……ま、土屋さんが書かれているほどに凄いところでもなかったけれど(爆)。女子大に幻想を持つなかれ、てのは私も言いたい。

  • 大好き。
    身近にこんな人がいたら、毎日ずっと見てしまうと思う。
    でも社会的にはものすごいちゃんとしてる人だろうな。

  • 電車の中で読むべからず 爆笑物である

  • 好き嫌い別れるかもしれないけど,自分はこれ好きです.
    いい意味で自虐的なw
    この人会ってみたいなー

  • ツチケン教授の本はどれも同じような印象。
    でも新刊が出るとついつい買ってしまう罠。大好きです。

  • よくもまあこんなに言葉が出てくるなーw面白いよー

  • 皮肉なユーモア。哲学者なので、言葉選びは丁寧。面白いです。飽きるかもだけど。

  • 面白い。
    表題の「簡単に断れない」はこの前に似たようなことをブログに書いたので正にそのとおり。
    このセンスが分からない人は可哀想だね。

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著者プロフィール

1944年岡山県玉野市生まれ。玉野市立宇野幼稚園、宇野小学校、宇野中学校と、とんとん拍子に宇野地区きっての名門校を進み、中学2年生のとき岡山市立丸の内中学校に転校。岡山操山高校を経て、官僚を目指して東京大学文科一類に入学。2年後、方針転換して文学部哲学科に進学して大学院博士課程中退。東大助手を務めた後、お茶の水女子大学に着任。35年にわたって哲学を教え、現在、お茶の水女子大学名誉教授。 哲学のかたわら、五十歳のときユーモアエッセイ集『われ笑う、ゆえにわれあり』(文春文庫)を出版したのを皮切りに、『妻と罰』『ツチヤの貧格』(文春文庫)、『ツチヤ学部長の弁明』(講談社文庫)など多数のユーモアエッセイ集と、『ツチヤ教授の哲学講義』『ツチヤ教授の哲学入門――なぜ人間は八本足か』(文春文庫)など少数の哲学書を発表、いずれも好評のうちに絶賛在庫中。他に『幸・不幸の分かれ道――考え違いとユーモア』(東京書籍)、『われ悩む、ゆえにわれあり―― ツチヤ教授の人生相談』(PHP)などを矢継ぎ早に発表し、在庫に花を添えている。週刊文春とPHPに連載中。

「2013年 『哲学者にならない方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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