妻と罰 (文春文庫)

著者 : 土屋賢二
  • 文藝春秋 (2010年10月8日発売)
3.33
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  • 本棚登録 :201
  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167588120

妻と罰 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 気付け薬を服用後 悠々自適の毎日 ロダンの考える人 哲学的洞察 超俗的 千円札に先生を印刷するべきだ 些末なことに拘らない神経の太さを重んじているのか 平和裡へいわり閻魔帳 窮状を見兼ねて 茹だる=茹でる 戒名かいみょう 世俗を離れる 脾臓ひぞう 脹脛ふくらはぎ 論理は目的を達成する為の手段の一つに過ぎない 高雅な遊び 静穏で新鮮で落ち着きがあった かいみょう戒名

  • 面白い、また読みたい

  • こういう人を野放しにしていていいのか。

    まさに前提を疑うという哲学へのアプローチの作法 を、英国風ジョークで割って繰出し続けるストロングスタイルが秀逸。

    (妻からの叱責、お弟子さんからのディスにも)決 して折れない魂はこんなにもしなやかなものか。見習っていきたいと思います。

  • トイレで読むためのエッセイ探しがテーマで選んだツチヤ教授のエッセイ。妻や学生とのやり取り、自虐的で偏屈な方向への考え方、そしてそれが真理をついているので、さすが哲学者かと思うと、またふざけたことを考えるし、ニヤニヤが止まらない。話の後の挿絵をみてさらに吹き出しそうになる。これは電車で読んではいけない。今回初めてツチヤ教授のエッセイを読んだが、ハマりそうだ。

  • 世の中には、様々な「罰」がある。とりわけ妻のそれは恐ろしい―。「女は不純だ」「あなたも家なき子だ」「神経の太さ比べ」「あきらめる方法」など、真理を追究する哲学者として、虚構を排し事実のみを記してきたツチヤ教授が、日本の文化の成熟を願いつつ読者に贈る、珠玉のユーモアエッセイ集。

  • 安定感。お会いしてみたいなぁ。

  • 面白いです。
    内容は覚えていませんが。

    お気に入りは
    国民的関心事を徹底的に追求すると
    電球を取り替えるのに何人必要か
    わたしの体型の概要

  • 「妻と罰」3

    著者 土屋賢二
    出版 文藝春秋

    p34より引用
    “寮の規則はあるにはあったが、「土足厳禁」という張り紙を寮委員
    が下駄をはいたまま廊下に貼る程度の厳しさだった。”

     哲学者である著者による、雑誌「週刊文春」に連載された日々の出
    来事を綴ったエッセイ集。
     自己表現についてから紳士の苛立ちについてまで、著者自筆のイ
    ラストを添えて書かれています。

     上記の引用は、大学の寮生活について書かれた項での一文。
    そのまま漫画になりそうな話ですが、私も寮生活をしたことが少し
    ありその経験から考えると、きっと本当のことなんだろうなと思い
    ます。
     とてもいい感じのひねくれ具合なので、好みが分かれやすい一冊
    でしょうが、私は大好きです。自筆のイラストが実にいい味わいです
    が、これで1ページ分の原稿料がもらえるというのは、少し考え物な
    のではないでしょうか?

    ーーーーー

  • なかなか面白いなぁと思っていましたが、女って男が退化してできた生き物なの?と思ってしまいました。
    方向感覚のない人類の一部は退化して女に、一部は場所を変えてナマケモノになった、と…
    奥様のことは信頼関係があってのことでしょうから、別に構いませんが、地位も名誉もある方がこんな発言をされるのは残念としか言いようがありません。

  • 2012/06/20-23:22 いつもながら楽しめる

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