昭和天皇 第二部 英国王室と関東大震災 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2011年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167593094

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

国家のあり方と国民の関係を深く掘り下げた作品では、総力戦がもたらす変化や福祉国家化の不可避性が示されています。重厚感とドラマに満ちた一代絵巻として、欧州巡行の華やかさと、原敬暗殺や関東大震災、在日朝鮮...

感想・レビュー・書評

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  • 永田鉄山は、総力戦が国家のあり方そのものを変えてしまうこと、つまりは国家が国民の全てを動員しようとするならば、国家も国民のために全てを捧げなければならない、つまりは福祉国家化が不可避。

  • 六巻と同感想

  • 1巻に引き続き、重厚感とドラマにあふれた一代絵巻。
    絢爛豪華かつ甘美な欧州巡行と、原敬暗殺〜関東大震災と在日朝鮮人虐殺〜大逆事件など、立て続けに覆う暗い影が鮮烈な対称をなしている。

    日本の様子というのは、P260「善良で臆病で残忍で優しい日本人」ということばに集約されている。

  • 昭和天皇と英国訪問と宮中某重大事件、
    父:大正天皇の諸事情より摂政就任
    そして元老がなくなり原敬が暗殺されと
    泥沼の昭和への進む前奏曲的な第二巻。

    じわじわきてるー。

  • 昭和帝の欧州外遊という華々しい部分と昭和混迷に向かう暗部
    運命は思わない方向に転がるもの

  • 本の半分は欧州外遊に割かれる。このときが人生の「花」だと昭和天皇は語ったそうです。半年も外遊されたんですねー。知らなんだ。その後は原敬暗殺、関東大震災、大正天皇崩御などなど波乱に満ちた人生となっていきます。

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著者プロフィール

1960年、東京都生まれ。批評家。慶應義塾大学名誉教授。『日本の家郷』で三島賞、『甘美な人生』で平林たい子賞、『地ひらく――石原莞爾と昭和の夢』で山本七平賞、『悪女の美食術』で講談社エッセイ賞を受賞。

「2023年 『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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